【滋賀のええトコ:イベント】
このブルーのユニフォーム、見かけた方も多いのではないでしょうか?
“文化部のインターハイ”と呼ばれる
「滋賀びわこ総文」が7月28日より開幕しました!
全国から訪れた約2万人の高校生たちが、
県内各地で熱い活躍をみせています。
「総文」は“全国高等学校総合文化祭”の略。
47都道府県が持ち回りで行い、
今年は初めて滋賀県で開催されています。
8/1までの期間中、県内各地を舞台に活動
大津市の「びわ湖ホール」では
7/31(金)と8/1(土)日本音楽部門を開催。
各都道府県から推薦された団体が、
箏、三絃、尺八など和楽器の演奏を披露します。
会場の入り口には、可愛いらしい装飾も。
この大会はコンクールも兼ねているため、
上位4団体は8月末に国立劇場で行われる
全国高総文祭優秀校東京公演に推薦されます。
守山市民ホールでは、取材に訪れた7/29(水)
器楽・管弦楽部門を開催していました。
各都道府県の代表が、管弦楽、弦楽、ギター、マンドリン、
ハンドベル、リコーダーなど様々な形態で楽器を演奏。
会場には大きな楽器を持った高校生たちがたくさん!
どこを見ても人、人、人!
一般のお客さんや、会場を出入りする高校生たち。
いたるところで楽器を手に記念撮影をする姿をみかけたり、
賑やかな笑い声や、出番前の真剣な表情など
会場は高校生たちの熱気で溢れていました。
「滋賀びわこ総文」は8/1(土)まで
ブルーのユニフォームでおなじみ「滋賀びわこ総文」は
8/1(土)まで開催しています。
期間中のプログラム、開催会場は
こちらでご確認ください!
(写真/文:亀口美穂)