【風と土の交藝 2017 琵琶湖高島:滋賀県高島市】
作家のアトリエを訪ね、作品や暮らしを肌で感じる6日間。
豊かな自然に抱かれる滋賀県高島市で、
今年も『風と土の交藝』が開催されます!
高島市は、京阪神からの交通の便が良い“ ほどよい田舎”のため、
多くの優れた工芸作家がものづくりの拠点として移り住んでいます。
そんな作り手たちの工房や住まいを訪ね、
魅力あふれる作品を肌で感じることができるのがこのイベントです。
会期は、前半が2月24(金)~ 26日(日)(高島、朽木、安曇川)、
後半が3月3日(金)~ 5日(日)(新旭、今津、マキノ)の計6日間!
魅力あふれる作品と暮らしを、体験しに行ってみませんか?
(写真は過去の様子ですが、今年も出展されている皆さんです。)
地元朽木で、完全無農薬でお米を栽培されている
横井真一さんのお宅では、栃餅つきが行われました。
朽木名物の栃餅。
出来たてで美味しそうですね!
京都から移住されてきた立石善規さんの
安曇川にある自宅兼工房で、
ゆっくりと作品を鑑賞することもできます。
琵琶湖のある暮らしを求め滋賀県マキノ町に移り住み、
夫婦で木工家具・小物、染織品の店を立ち上げた山本雄次さん。
木製の船を造られている俣野広司さん。新旭エリアで出展されています。
出展者、出展日について詳しくは、公式サイトにてご確認ください!
豊かな自然に抱かれ、ゆったりと時間が流れる高島。
自然環境や生き方そのものを大事にする、高島で暮らす人たち。
この機会に、ぜひ足を運んで高島の人や暮らしに触れてみませんか?
(写真:辻村 耕司)
<記事作成日:2013年12月5日/最終更新日:2017年2月23日>
『風と土の交藝 2017 琵琶湖高島』のDATA
- 会期
- 前半: 2017年2月24日(金)・25日(土)・26日(日)
後半: 2017年3月3日(金)・4日(土)・5日(日) - 開催時間
- オープンアトリエ 10:00~17:00
特別企画『六郷交座』の開催時間は公式サイトにてご確認ください - 開催地
- 前半: 高島、朽木、安曇川
後半: 新旭、今津、マキノ - 参加費
- 風のパスポート / 一般 1,000円 【6日間有効】(中学生以下無料)