【しがトコPR:#動画で届ける滋賀ぐらし】
穏やかな琵琶湖、子どもたちのはしゃぐ姿、道端に咲く花。
日常の、ささやかなシーンを撮影すると、
そこには、一人ひとりの幸せのカタチが写っていました。
インスタグラムなどから43名の投稿動画をつなぎ合わせて1本の映像に。
豊かな自然環境に恵まれた滋賀ぐらしの日常を映し出します。
しがトコが企画・編集を担当した滋賀移住コンセプトムービー、
みんなの投稿でつくる「#動画で届ける滋賀ぐらし」は、
滋賀県公式youtubeで公開中!
滋賀に暮らしていることを思わず誰かに自慢したくなる?!
そんな本編の動画を、まずはご覧ください。
#動画で届ける滋賀ぐらし
われは湖(うみ)の子 さすらいの〜♪
100年を超えて歌い継がれる
「琵琶湖周航の歌」にもぜひ注目を。
歌と編曲を手がけたのは、
滋賀県湖南市に移住した夫婦アーティスト「よしこストンペア」さん。
弾むような雰囲気ながらも、どこか懐かしくもある
印象的なアレンジに仕上がっています。
冒頭は、長浜のドローン教室プロクルードローンスクールが撮影した
壮大な琵琶湖の映像からスタート。
季節や、時間帯、場所によってもガラリと表情が変わる、
さまざまな琵琶湖の風景がゆっくりと写されていきます。
琵琶湖周航の歌、1番が終わり
映像は地上に降り立ち日常のシーンへ。
ここで、アカペラの静かな歌声から一転し、
楽しげなピアノ伴奏とともに、
一人ひとりが動画で撮影した「滋賀ぐらし」が、
コマ送りのように、次々と流れていきます。
田園風景の中を走る1本道。
まるでここは北海道?!かと思わせる、
日常でありながらも旅のワンシーンのよう!
守山市在住の撮影者さんが、地元のお気に入りの道を投稿。
「非日常」のワクワク感に包まれた
滋賀ならではのドライブ映像を届けてくれました。
夕暮れ時の琵琶湖と、家族の暖かな日常。
琵琶湖に沈む太陽を眺めていると、
思わず誰もが駆け出してしまいたくなる。
1日の終わりに訪れる琵琶湖のある暮らしのワンシーンです。
あたりまえの農作業の一コマも、
こうして動画で見ると、滋賀ぐらしの魅力をかたちづくる、
なくてはならない日常の要素。農業を営む投稿者さんだからこそ、
撮影することができた”いつもの風景”。
笑顔いっぱいの可愛らしい小学生たちは、
東近江市PR動画「おかえり東近江」の中のワンシーンより。
今回の、みんなの投稿でつくる「#動画で届ける滋賀ぐらし」のために、
映像提供としてご協力いただきました。
琵琶湖の水面いっぱいに輝く「びわ湖大花火」。
さえぎるもののない、180度のパノラマの景色と、
その美しさを鏡のように写し込む琵琶湖。
一度見ると忘れられない、滋賀の一大イベントです。
昔から受け継がれてきた滋賀の祭り。
人が集まり、人と喜びあう。
コロナの影響でいまではなんだか懐かしい感覚もしてしまいますが、
これもみなさんの投稿を集めたからこそ映像にできたシーン。
スマホに眠ったままの動画は、いつか振り返ってみると、
貴重な歴史のひとつになるのかもしれません。
滋賀県在住の夫婦ユニットが歌う「琵琶湖周航の歌」
さまざまな風景とともに流れてくるのは「琵琶湖周航の歌」。
「100年も歌い継がれているこの曲を、
私たちが編曲して歌わせていただくことに、
いま、とても重みを感じています」と語るのは、
滋賀県湖南市在住の夫婦ユニット「よしこストンペア」さん。
こちらは、ご自宅におじゃましての撮影風景。
ご家族そろって撮影に協力していただきました。
奥さまの小川賀子さんは、結婚を機に夫であるイシダストンさんの地元、
滋賀県湖南市に関東から移住。
当初は、慣れない生活にとまどったそうですが、
お子さんの保育園で歌ったり地元のお祭りでライブをしたりと、
それまではミュージシャンとしてライブハウスで披露していた歌声ですが、
滋賀ぐらしの日常の中にも「よしこストンペア」の活動は広がっています。
さまざまな投稿が集まった #動画で届ける滋賀ぐらし
今回の動画キャンペーンは、2020年12月15日(火)〜2021年1月31日(日)までという、
1カ月半の募集期間ながらも、合計投稿数はおよそ240件!
そのうち43名の投稿をもとに1本の滋賀移住コンセプトムービーを制作しました。
動画のエンドロールには動画にご協力いただいた
43名のみなさんが紹介されています。
じつは、この動画の他にも、子育て環境や交通アクセスの良さなど、
さまざまな切り口から滋賀ぐらしの魅力を伝えるシリーズ動画や、
お金や住まい、仕事など、移住事情のリアルを
移住者がぶっちゃけるyoutube風動画も公開中です!
動画を通じて滋賀の等身大の豊かさを再発見し、
滋賀ぐらしに魅力を感じてもらえたら。そんな思いでつくられた9本の動画、
ぜひ滋賀移住プロモーション動画特設サイトよりご覧ください!
(文:しがトコ編集部)