【滋賀の図書館】
ふらっと立ち寄って、本を手に取る。
子どもと絵本を選んだり、
静かな時間の中で、それぞれの時間を過ごしたり。
そんな時間を気軽に楽しめるが、図書館です。
じつは滋賀県は、公立図書館の貸出冊数が全国トップクラス。
“本のある暮らし”が、身近にある地域でもあります。
それだけに、県内には魅力的な図書館がたくさん!
そんな滋賀県内にある、様々な図書館をご紹介します。
隈研吾建築の豊かな空間「守山市立図書館」
新国立競技場も手がけた建築家・隈研吾氏が設計した守山市立図書館。
滋賀県産の杉材をふんだんに使った館内は、まるで森の中を散歩するような開放感があります。

建物の魅力だけでなく、取り組みも充実。
館内では市民ボランティア「図書館サポート隊」が活躍していて、なかでも中高生約25名が在籍する「中高生サポーター」がユニーク。
推薦本のPOP作成から、本の中身を見せずに貸し出す「本の闇鍋」、クイズラリーの企画運営まで、10代の感性ならではの企画が好評。
「実は本が苦手だった」という子が、活動を通じて本を手に取るようになることも。
守山市が目指す”読書日本一のまち”の、たのもしい担い手たちです。
→ハグナビしが「☆わたしのまちの本育レポート Vol.1 守山市「中高生が本や図書館の魅力を発信!中高生サポーター」
大凧に注目!伝統も伝える「東近江市立八日市図書館」
市内に7つの図書館を持つ東近江市。
なかでも八日市図書館は、40周年を迎えたあたたかな雰囲気の場所です。
東近江ならではの「大凧(おおだこ)」が展示されています。

取り組みも丁寧。
「読み聞かせ」ではなく「読み語り」という言葉を大切にし、語りかけるような絵本の時間を親子に届けています。
靴を脱いでくつろげるスペースやソファもあり、親子で並んで本を開く時間が自然と生まれます。
企画展示や作家との交流、バックヤード体験なども行われ、本と出会うきっかけをいろんな角度からつくっています。
→わたしのまちの本育レポート Vol.6 東近江市「40周年!親子で楽しめる工夫がいっぱいの八日市図書館」
「はにわ館」も併設された「米原市立近江図書館」
米原市にある近江図書館は、同じ建物の1階に「近江はにわ館」が併設された、全国的にも珍しいスタイル。
石見型埴輪や円筒埴輪が静かに並ぶ空間は入館無料で、図書館のついでに気軽に立ち寄れます。

子どもたちが本と楽しく出会える工夫も盛りだくさん。
毎月23日の「まいばら読書の日」に合わせた「キッズデー」では、子どもたちが声を出しながら本を選べる賑やかな雰囲気に。
お店屋さんごっこや謎解きイベント、図書館すごろくなど、遊びと本が自然につながる企画が次々と生まれています。
→わたしのまちの本育レポート Vol.14 米原市「毎月23日は「まいばら読書の日」!本との出会いをもっと楽しく」
びわ湖浜大津駅からすぐ「大津市立図書館 本館」
びわ湖浜大津駅から徒歩2分という便利な立地の大津市立図書館。
赤ちゃん向けのお話会から小中学生向けの体験型イベントまで、幅広い企画が用意されています。

大切にしているのは「読書は強制しない」という考え方。
同じ本を何度も借りたがるなら、それでいい。
親子で気楽に本と付き合ってほしい、というあたたかなスタンスが根底にあります。
学校や園との連携も盛んで、年代別のおすすめ本リストなど、本選びをやさしくサポートする仕組みも充実。
赤ちゃんの頃から長く通える、地域の頼れる場所です。
→わたしのまちの本育レポート Vol.10 大津市「気負わず気楽に、自由に本と付き合える 大津市立図書館」
図書館のある暮らしが、滋賀の豊かさ。
本と、人と、まちがつながる場所——。
滋賀の図書館には、そんな豊かさがあります。
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