カルチャー

みんなの想い、トルコへ届け!守山市の中学生が被災地募金をスタート!

【中学生のトルコ被災地募金/滋賀県守山市】

「トルコ震災支援金にご協力よろしくお願いします!」

青空の下、駅前に響くのは中学生の声。
JR守山駅西口で実施された募金活動を企画し、
駅前に立っているのは、守山市内の中学生たちでした。

被災地の現状を知り、
「自分たちにできることは何か?」と、
生徒たちで考え、駅前に立つことを決めました。

トルコ・シリア大地震の衝撃

2023年2月6日に起きた、トルコ・シリア大地震。
トルコ南部を震源として起きた、
マグニチュード7.8の地震では、
約16万棟の建物が倒壊。

被害は隣国シリアにも及び、
2月23日までに、
約5万人以上の人々が亡くなったというニュースなど
連日、被災の様子がテレビで報じられています。

「自分たちには何かできないか」
そう考えたのが、守山市内の中学生たちでした。

守山市×トルコの関係性

じつは守山市と、トルコ共和国には深い関係が。
東京オリンピック・パラリンピックでは、
トルコのホストタウンになっていたのが守山市。

ゴールボールの代表選手合宿が
守山市内で行われたほか、
市内の小中学校でトルコ交流推進プロジェクトが実施されたり、
学校給食にトルコ料理が出たことも。

募金の様子1

そのため、守山市内の中学生たちにとっては、
トルコは、身近に感じていた海外のひとつ。
そんなトルコで起きた大地震は、
中学生たちの心も動かしました。

初めての駅前での募金活動

募金活動を発案したのは、
守山市内の中学生による生徒会。
市内6つの中学でオンライン会議をし、
募金活動をすることを決めたそうです。

生徒会長

守山中学校生徒会長の小西悠太さんは、
「知らない人に街頭で呼びかけるのは初めて。
とても緊張します。
でも、タクシーの運転手さんが
わざわざ車を降りて来てくれたり、
いろんな人から応援してもらえて、
すごく嬉しいです」と話します。

募金の様子2

中学生の想いに、道行く大人たちも呼応。
募金がぞくぞく集まります。

せっさたくまるくん

募金の列の中央にいるのは、
守山中学校の公式キャラクター“せっさたくまるん”。

校訓の「切磋琢磨」をモチーフにした
キャラクターなんですって!

みんなの想い、トルコに届け!

募金の様子3

守山駅前での募金活動はこの日で終了。
今後は、学校内での募金活動を実施するなど、
できることを模索していくそう。

トルコ・シリア地震への募金活動は、
こういった中学生の取り組みだけでなく、
全国各地で様々な団体が実施しています。

一人ひとり力は小さくても、
その想いが集まることで、大きなカタチになるのかもしれません。

みんなの想いを、トルコに届けるために。

「トルコ震災支援金にご協力よろしくお願いします!」

<取材・文・写真=林正隆>

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