イベント

湖西の”日常”に彩りとつながりを。毎月第一日曜の朝は『HOURAIマルシェ』の日!

HOURAIマルシェ
※お出かけの際は、マスクの着用や手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスを保った行動など、感染予防の徹底をお願いします。また、お住まいや、お出かけされる都道府県の要請をご確認ください。各施設の最新の営業状況については、公式ホームページをご確認ください。

【HOURAIマルシェ/滋賀県大津市】

『HOURAIマルシェ』の朝、びわ湖の見える広場は
おいしいにおいと活気で満たされます!

HOURAIマルシェは、2020年からスタートした朝市で
シェアファームを会場に、毎月第一日曜に開催されています。

美味しいものや素敵なものと出会い、
やさしいコミュニティの温度が感じられると
たくさんの人が朝から訪れます。

6月に開催されたマルシェの様子とともに、
その魅力をレポートします!

※出店内容は毎回変わります。
次回の出店内容は、『HOURAIマルシェ』の公式 SNSをご確認ください。

会場は、びわ湖の見えるシェアファーム

JR蓬莱駅から歩いて3分。
蓬莱山とびわ湖に挟まれた坂の町に、
マルシェの会場があります。

会場は、「蓬莱の家」と「HOURAI share farm」。
隣り合った敷地を活用して、
月に一度の朝市を開催しています。

シェアファーム

「HOURAI share farm」は、
地域に開かれたシェアファーム。
広場には、ベッドと呼ばれる畑が並んでいます。

いろいろな野菜が葉を伸ばす姿は、とてもエネルギッシュ!
マルシェに訪れたお客さんも、
野菜の様子を見ながら買い物を楽しんでいます。

蓬莱の家カフェ

福祉施設の「蓬莱の家」は、
平日はカフェとしても営業中。
シェアファームを利用する人たちの
憩いの場となっています。

蓬莱の浜の様子

この場所は、びわ湖もすぐそこ!
ふと目線を上げれば、
松林の向こうにキラキラ光る水面が見えます。

こんな場所のマルシェに来たなら、
お買い物のついでに浜に降りたくなりませんか?

SUP体験

出店のひとつに、なんと「SUP体験」が!
飲食ブースでおいしいものを食べたあとは、
水の上で体を動かして腹ごなし。
こんな贅沢な朝、たまりません。

手作りガーランドにアートな黒板

受付は大学生

受付では、大学生スタッフのみなさんが笑顔でお出迎え。
地域活性やアートなどを専攻していて、
マルシェ実行委員として学びを実践しているそう。
感染対策の説明を受けたら、いよいよ会場へ!

蓬莱マルシェ名物のブラックボード案内図

会場マップは、成安造形大学の学生さんの作品。
黒板にチョークで描かれた、
あたたかみのあるデザインに惹き込まれます。

開催日によっては、
マルシェ当日に図を描きあげる
“グラフィックレコード”というライブ形式で
マップを作ることもあるんだとか!

白いテントとカラフルなガーランド

木の屋台に白いタープ、
ポップな色合いのガーランドがはためいて、
会場を歩くだけで胸が躍ります!

出店しているのは、
飲食から手作り雑貨、アートやSUP体験まで、
個性豊かな12店!

ブースをめぐりながら、いくつかのお店をご紹介していきます!

スープに、湖魚に、アートまで!個性豊かなお店をめぐる

スープのある日常の商品
まずは、『スープのある日常』のスープとおにぎり。

この日のメニューは、洋風カレースープと、
焼きおにぎりの麻婆スープがけ。
朝一番のお腹に、温かいスープがしみわたります。

“スープのケンちゃん”として県内全域で活躍中の、
湖南市地域おこし協力隊員、大野健太さんのお店です。

フィッシャーアーキテクトのいけす「小さな琵琶湖」

こちらは、漁師の湖魚料理『フィッシャーアーキテクト』。

琵琶湖を中心に循環する、里の資源と経済。
その新たな担い手として漁業に就業した
若手漁師の駒井健也さんのお店です。

当日の朝3時から漁をして捕まえたお魚!
「小さな琵琶湖」と呼ばれるいけすから、
その場ですくいあげて、調理していただけます。

琵琶湖の幸の天ぷら

カラッとあがった、湖の幸の天ぷら。
今回はワカサギをチョイスしました。
お好みで、軽く塩をふっていただきましょう。
サクッと軽やかな食感が最高です!

とれたてのお魚を生で持ち帰ることもできるため、
お土産にもおすすめです!

アトリエウピンデの岡田さん

こちらのブースには、アーティストの岡田豊さんが、
アトリエウピンデ』として出店。

シルクスクリーンという手法で印刷するTシャツや、
アートなイラストのポストカードが!
Tシャツは、デザインと印刷位置を自分で選び、
その場で印刷してもらうこともできますよ。

岡田さんは、稲作やラジオ配信など、幅広く活動しています。
ラジオ『百姓Art Labo』は、湖西の魅力的な人を紹介する番組。
滋賀を湖西を愛する人なら必聴の番組です!

マルシェと農業で豊かなコミュニティを作りたい

出店者同士のコミュニケーション

出店者もお客さんも、コミュニケーションを楽しんでいます。
初めましての人同士でも自然に仲良くなって、
和気あいあいと過ごしている風景がまた素敵です。

HOURAIマルシェの出店者は、地域への愛を持って
ものづくりやサービスづくりをしている人ばかり。
このマルシェの場で出会った人の間で、
新しいプロジェクトが生まれることもあるんだとか。

蓬莱シェアファーム

会場となっているシェアファームの見学会も同時開催。
HOURAI share farm』は、
休日に家庭菜園を楽しみたい人にぴったりです。

プロの農家から栽培レクチャーを受けられるため、
野菜作りが初めての人でも、おいしい野菜が作れます。
管理のしやすいベッドタイプの畑で、
家庭菜園を気軽に楽しめますよ。

ひら自然菜園の加地さん

HOURAIシェアファームの農業インストラクターは、
マルシェの主催者であり、
「ひら自然菜園」の代表でもある加地玄太さん。

小規模多品目の菜園を経営しながら、
コミュニティづくりに力を入れています。

「私は農家ですが、野菜をたくさん売るために
農業をしているわけではありません。」と、加地さん。

地域にコミュニケーションの場を提供し、
人々の居場所として育てていきたい。
そんな思いで、マルシェやシェアファームを運営しているそう。

シガーシガ メンバーと加地さん

加地さんと一緒にコミュニティづくりをしているのは、
北大津エリアに新たな経済の循環を生み出そうと活動する
有志の団体・『シガーシガ』。

地域の交流拠点となるような場所を作ろうと、
耕作放棄地を開墾して
シェアファームとマルシェを立ち上げました。

「今後、HOURAIマルシェを大きなイベントに、
という風には考えていません。
むしろ、地域にとっての日常になれたら」
加地さんは、そんな風に語ってくれました。

コミュニケーションを楽しむ出店者とお客様

『HOURAIマルシェ』は、その場だけのイベントではなく、
街の人たちと一緒に過ごす”日常の一部”。
そこにあるのは、人と人との
アナログのコミュニケーションです。

地元の人も、それ以外の地域の人も、
北大津の魅力を分かち合い「また来月ね」と声を掛け合う
“顔見知り”になれるはず。

次回の開催日は、7月4日日曜日の朝9時から。
なんとこの回で、記念すべき1周年を迎えます!

美味しいものや素敵なものと出会いに。
やさしいコミュニティの温度を感じに。
『HOURAIマルシェ』に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

(写真・文 伊東朋子

記事を書いた人
伊東朋子/滋賀県北部のログハウス在住。ライター・webデザイナー。びわ湖の見える作業場所を見つけてはローカルノマドに勤しむ。趣味は節約レジャー、カメラ、カフェ・ラーメンめぐり。自分なりのスローライフを探しています。「びわ湖でSUPヨガ」の夢に向けて、ヨガはじめました。(Instagram@slow_life_quest)

HOURAIマルシェ会場『蓬莱の家』を地図でみる

JR湖西線「蓬莱」駅から徒歩2分!

HOURAIマルシェ会場

→大きい地図で見る

第12回『HOURAIマルシェ』のデータ

住所
住所:滋賀県大津市南船路271-1【→地図】
開催日時
7月4日(日)午前9時~午後1時
Facebook
https://www.facebook.com/Hourai-Marche-114140370445048
Instagram
https://www.instagram.com/hourai.marche/

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