【大津の日本遺産を撮る!モニターツアー第1回目レポート】PR
インスタグラムに投稿されたこちらの写真、
プロが撮ったようにかっこいいと思いませんか?
投稿者は9月3日(日)に大津で開催された
カメラ女子向けのモニターツアーに参加された一般の方なのです。
「SNSにアップする写真、もっとステキに撮ってみたい!」、
「写真好きな人とつながりたい」、「大津が好き!」。
さまざまな想いを抱えた31名の方が県内外から集まり、
第1回目のツアーは大盛況のうちに終えることができました。
和気あいあいとした当日の様子を写真を交えてご紹介します!
(写真投稿:hiromi.1231さん)
プロのカメラマンによる“写真の撮り方講座”からスタート!延暦寺の精進料理も堪能
講師にプロの装幀写真家・林和美氏を招いて
写真をかわいくキレイに撮るコツを教えてもらいます。
比叡山の宿坊『延暦寺会館』での講座は、
まだ少し緊張感がありましたが先生の話はわかりやすく、
皆さん大きくうなずきながら真剣に聞き入っていました。
講座の後は皆さん楽しみにされていたランチの時間!
今回は奈良時代から食されてきた伝統の精進料理。
先生から教わった技術をさっそく試してみようと、
ランチ会場にはシャッター音が鳴り響きました。
いよいよ撮影ツアー。みんなでワイワイ撮影すると素敵な写真が続々!
お腹が満たされたところで、
横川(よかわ)エリアに移動して撮影開始です。
スペシャルゲストに大津市の観光キャラクター
”おおつ光ルくん”も登場!
愛らしい姿に、今日一番の歓声があがりました。
今回のツアーに参加した方は、「#大津カメラ女子」という
ハッシュタグをつけてインスタグラムに写真を投稿しています。
その中から素敵な投稿を少しだけご紹介!
(写真投稿:gomakumiさん)
(写真投稿:angedebonheur02129さん)
奥行き感や、光の感じがとてもかっこよくて
ちょっとプロっぽいですよね。
他にもたくさんの写真が「#大津カメラ女子」というハッシュタグで
投稿されていますので、ぜひ皆さんも検索してみてくださいね!
移動や発表会で遠足気分!「次回も参加したい!」の声も
カメラを抱えて、みんなであれこれ話しながら撮影ツアー。
チャーターバスや船での移動も遠足のようで
初対面だった参加者もすぐに打ち解けていました。
琵琶湖グランドホテルでの発表会のあと、
希望者のみの『びわ湖 湖上お散歩クルーズ』と
温泉(別途1,500円)にも、たくさんの方が参加。
「次回も参加したい!」の声があちこちから聞こえてきましたよ。
次回は10月7日(土)の開催です。
第1回目とはガラリと雰囲気が変わるその内容をご紹介します!
女子心をくすぐるコース!ただいま参加者募集中の10月7日(土)の内容をご紹介
4回にかけて開催されるこのモニターツアー。
それぞれ内容ががらりと変わるのも魅力の一つ!
10月7日(土)に開催される第2回目は、
題して『ミシガンから見るびわ湖と三井寺』です。
今回はミシガン船内での撮影ワンポイント講座からスタート。
琵琶湖を眺めたり撮影しながら、湖畔の『びわ湖大津館』へ移動します。
レトロなびわ湖大津館はとってもフォトジェニック!
広大なイングリッシュガーデンもあり、撮影スポットの宝庫です。
ランチはびわ湖大津館内の創作フレンチレストラン
『ベル ヴァン ブルージュ』で。
琵琶湖を一望できるおしゃれな店内でゆっくりお食事を楽しめます。
食後は長等の三井寺へ移動。
ここ三井寺は近江八景の一つ「三井の晩鐘」でも知られており、
紅葉や桜の季節には県内外から多くの観光客が訪れます。
撮影を終えたら境内の『ながら茶房』でお茶菓子をいただきながら
今日のお気に入りの写真をシェアする発表会を行います。
うーん、今回は一段と女子心をくすぐる素敵なコースですね!
ちなみにしがトコ編集部内ではこの第2回目に参加したい、
という声が多く聞こえましたよ。
カメラのワンコイン貸出もあり!ぜひお気軽にご参加ください
前回は「初めて一眼レフカメラを使いました」という方も多数参加されていました。
ワンコイン(500円)でニコンの一眼レフカメラをレンタルできるので、
「カメラを始めたいけど使いこなせるかな」と
不安に思っている方も気軽に参加できますよ!
ツアー参加後は、みなさん「#大津カメラ女子」という
ハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿し、
一人一人が大津の“観光大使”になったつもりで、
大津の新たな魅力を発信しています。
ぜひ「大津カメラ女子」の仲間に入ってみませんか?
第1回目に参加していない方も大歓迎です!
現在お申込み受付中で、定員に達し次第、締め切りなので、
お早めに(公社)びわ湖大津観光協会へお申込みくださいね。