【滋賀のええトコ:イベント】
今年も東京駅前が滋賀に染まる!?
飛び出し坊やも飛び出すイベント、
『コクヨハク2016 feat.Shiga』が、
今日から3日間、東京駅前のKITTE地下1階「東京シティアイ」で開催されています!
「コクヨ」さんの最新文具を発表する博覧会。
滋賀県愛荘町に、世界最大級のノート工場を持つ
コクヨさんだけに、昨年に引き続き、滋賀県とのコラボイベントになっています。
■昨年の様子→東京駅前に飛び出し坊やが登場!コクヨハク イベントレポート
そこで今年も、「東京駅前かぁ、行けないなぁ」という方のために、
イベントの様子をレポートとしてお届けします!
文具が動き出す!?「文具ボールコースター」が登場!
「コクヨハク2016の一番の見どころは、文具ボールコースターです!」
と断言されたのは、コクヨの事業部長さん。
文具ボールコースター?何ですか、それ?
ということで、見てみると・・・
これです!
写真ではよく分からないですが、
NHK教育「ピタゴラスイッチ」のピタゴラ装置みたいに、
自動で球が転がり続ける装置が展示。
ピタゴラ装置と違うのは、この装置がすべて、
文具で作られているのです!
・・・と説明はできますが、
どうも写真では分かりにくいですね。
そこで、動画も撮ってみました。
見てみましょう、こんな感じです。
分度器のトンネルを通り過ぎた後は、消しゴムの階段を登って・・・
この後も、定規の滑り台を下ったり、ノートの谷を潜ったり。
文具だけで作られてるとは思えない!
これだけで、たぶん半日は楽しめるんじゃないだろうか、と思えるほど、
ずーっと見てられます。
コクヨハクでは、イベント会場限定の商品も人気。
こちらは「2連キャンパスノート」!
キャンパスノートの製造工程の中で、最後の裁断の前の商品。
2連に繋がってて、実用的な使い方が不明すぎるものの、
持っていれば、確実に友達に自慢できる商品です。
このキャンパスノートが、滋賀工場で作られており、
その生産は毎年1億冊というから驚きですね。
コクヨハクの毎年の目玉は、3Dトリックアート。
今年のトリックアートは、魔法の絨毯のようなキャンパスノートと、
鉛筆などの文具に乗れる仕掛け!
撮ってみると、こんな感じです。
どうですか?
文具の世界に入り込めそうですか?
とにかく楽しめるポイントいっぱいです。
盛りだくさんの滋賀コーナー!新商品も登場!
「しがトコ」としては、絶景パネルを展示することで、
この『コクヨハク2016』をお手伝いしています。
展示しているのは、「水鏡」をテーマに、
水面に映り込む滋賀らしい絶景。
滋賀の魅力が、少しでも東京の皆さんに伝わりますように!
そしてやっぱり滋賀と言えば、飛び出し坊や!
滋賀を代表するマスコットとして、
『コクヨハク2016』でも主役級の扱いです。
3月に公開された映画『ちはやふる』も、
滋賀県大津市の近江神宮が舞台ということで、
様々なポスターが展示されています。映画も好調なようです!
コクヨ×滋賀のコラボ商品と言えば『びわこ文具』!
「しがトコSTORE」でも人気の商品ですが、
今年の新商品として、忍者をモチーフにした文具や、
『ちはやふる』の百人一首をテーマにした文具も登場!
この新商品も、「しがトコSTORE」でオンライン販売しています。
会場に行けない方は、ぜひ「しがトコSTORE」でどうぞ♪
さらに、コクヨ×滋賀のコラボ商品として、
滋賀県甲賀市ある櫟野寺(らくやじ)の巨大な仏様をモチーフにした、
測量野帳も登場しています。
櫟野寺をご存じない方は、こちらの特設サイトを御覧ください。
滋賀・櫟野寺にある日本最大の座仏が、
今年、東京国立博物館で展示されます!
さらに、会場内の巨大スクリーンでは、
話題の「石田三成CM」も放映されています。
「♪武将と~いえば三成~」という、ちょっとおバカなCMですが、
こんな大画面で見ると、ちゃんとした映像に見えてくるから不思議です!
『コクヨハク2016』会場内の大きな柱の装飾も、滋賀がモチーフです。
忍者、桜、彦根城、そして百人一首。
こうやって見ると、滋賀の魅力っていろいろありますねー。
『コクヨハク2016』開催は4/3(日)までです!
『コクヨハク2016 feat.Shiga』。
会場は、東京駅前、KITTEの地下1F、東京シティアイ。
今日からの3日間、4/1(金)~3(日)の日程で開催されています。
文房具が大好きな方も、
滋賀が大好きな方も、ぜひお越しください!
『コクヨハク2016』のイベント情報
- 公式サイト
- →伝えたいことたくさん!コクヨの博覧会。コクヨハク
- 会期
- 4月1~3日 AM10:00~PM8:00(最終日はPM6:00まで)
- 会場
- JPタワー KITTE地下1階 東京シティアイ