【滋賀のええモノ】
思わずハッとする色づかいと、絶妙な配色バランス。
見ているだけで引き込まれてしまいそうな、
この織物の名前は「coccori(コッコリ)」といいます。
滋賀県高島市。琵琶湖に面した施設の中で、
知的障がいを持つ施設利用者たちが
はた織り機を使って手作業で作った織り物です。
織り手のその時の感覚で配色や素材を決めるため、
同じものは2つとなく、すべてが一点もの。
テーブルセンターとして飾ればお部屋が一気に華やぎそう。
ストールとしても良いかもしれませんね。
この特徴的な色合いが話題となり、
自由が丘の雑貨ショップでの期間限定販売では、あっという間に売り切れてしまったとか。
滋賀県生まれ、今、密かな人気の商品です。
織り物に使う素材は、綿や羊毛、アクリルなどの合成繊維などさまざま。
作り手の感性によって、その時々で選ぶ素材がちがいます。
滋賀県高島市。琵琶湖のほとりで、
一つひとつ手間と暇を掛けて丁寧に織っていきます。
この写真の織り手さんは、通称「班長さん」。
彼の出す色味は他にはないため、根強いファンもつく織り手さんです。
母の日に、滋賀を贈ろう。
(※2013年の販売は終了しました)
coccoriのファブリックを、母の日のプレゼントに併せてラインナップしました。
『かけるだけでオシャレな敷物』と名付けられたこの商品は、
幅が約30cm、長さが約180cmという大きさです。
(商品ごとにサイズは違います/各商品ページに記載しています)
特徴的な色使いのため、テーブルセンターとして使うなど、
お部屋で敷物として利用すれば、
雰囲気をガラっと変えることができます。
お部屋の模様替えは大変だけど、
気分転換を楽しむにはピッタリかもしれません。
また、これからの季節は首に巻いて、
ストールとしても使っても良さそうですね。
色味はすべて一点ものです。
お好みのカラーで選択ください。
(※2013年の販売は終了しました)