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堅田の“内湖”がぐっと身近に?!家族で遊べる『堅田湖族フェスタ』が11/27-28に初開催!

※お出かけの際は、マスクの着用や手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスを保った行動など、感染予防の徹底をお願いします。また、お住まいや、お出かけされる都道府県の要請をご確認ください。各施設の最新の営業状況については、公式ホームページをご確認ください。

【堅田湖族フェスタ/滋賀県大津市】

堅田の人気店など、約20店舗が出店するマルシェや
外輪汽船「一番丸」での琵琶湖周遊クル―ズも体験できる
『堅田湖族フェスタ』が、11月27日(土)28日(日)に初めて開催されます!
名前も内容も、とっても滋賀らしいイベント。
その裏側には「堅田内湖ににぎわいを取り戻したい!」という
住民たちのアツイ思いがありました。
まずは、それぞれのメインイベントについてご紹介します!

レトロな外輪汽船「一番丸」の無料クルーズ!

外輪汽船「一番丸」

堅田湖族フェスタの目玉は、
外輪汽船「一番丸」による琵琶湖周遊クルーズ!

明治時代に琵琶湖で運行し、地元で親しまれてきた
「一番丸」がいま、復元された姿で新たに就航を開始しています。

乗船時間は約30分ほど。
10時~15時の間に、1時間1~2回のペースで運行します。

周遊コースは、琵琶湖大橋の下をくぐって守山方面へ。

琵琶湖大橋

その後、ぐるりと旋回し、近江八景のうちの一つ「浮御堂」へ。
普段と”反対側”から見る浮御堂は、一体どんな姿をしているのでしょうか?
船から眺められるなんて…とっても贅沢ですね。
天気が良ければ、穏やかで美しい琵琶湖を満喫できそう。

琵琶湖

驚きなのは、この周遊クルーズ
なんと無料なんです!

「船を身近に感じてほしい」という
堅田湖族フェスタを主催する杢兵衛造船所の
粋な計らいで実現しました。

堅田の人気店、約30店舗が各地に出店

クラフトビール

レークウエストヨットクラブ(杢兵衛造船所)には、
大津市堅田にあるクラフトビールの小規模醸造所から、
恵まれた水質・豊かな自然を活かした
「おもしろ美味しいクラフトビール」が出店。

おつまみにぴったりの串焼き専門店もあります。

そのほか、「アウトドア⇆日常」をコンセプトに
暮らしと遊びを提案するセレクトショップが
「BIWAKO CITY」と書かれたパーカーや帽子などのアイテムを販売するそう!

また、堅田内湖公園月影広場にテントを並べて、
フードや雑貨などのお店が約20店舗集まるマルシェも開催。

すし店「たけとら」や、堅田漁協に所属していて
獲れたての魚を佃煮にしている「佐の富」など
地元民御用達のお店も出店。

動物やキャラクター、季節のモチーフなどの
見ても食べても楽しめるアイシングクッキー専門店も出店。
堅田湖族フェスタではデコカップケーキも用意されているそうです!

ちょっと珍しい、消しゴムハンコの専門店も。
可愛いだけでなくクスっと笑えるデザインで、
消しゴムなのにこんな細工ができるの!?とついつい見入ってしまいます。

堅田湖族フェスタが開催される2日間限定で、
琵琶湖上にフロートを浮かべて食事や休憩ができる
「湖上デッキ」も特設するのだとか。

水辺で食べるごはんって、なんだか特別。
想像するだけで気持ちよさそうです。

どんなお店があるんだろう?と、公園内を歩きながら、
次また次とお店を見て回るのは野外イベントならではのお楽しみ。
出店情報は、堅田湖族フェスタの公式サイトや、インスタグラムをチェック!

いつもの公園が、プロのサッカー&バスケ教室に!

堅田東児童公園では、
11月27日には滋賀県守山市出身で
元セレッソ大阪の村田和哉さんによるサッカースクールが、
11月28日にはプロバスケットボールチーム「滋賀レイクスターズ」による
バスケットボールとチアスクールが行われるそう。


(元セレッソ大阪の村田和哉さん。堅田湖族フェスタのポスターとともに撮影)

プロから直々に学べるなんてまたとない機会!
屋台やキッチンカーも並ぶので、体験会の後は公園でお昼ごはんも楽しめます。

フェスタ開催のきっかけは堅田内湖のゴミ問題

内湖
内湖とは、昔は琵琶湖の一部であった水域のこと。
滋賀県には23か所、大津市には2か所あります。
「堅田内湖」はそのうちの一つ。
広さは東京ドーム1.5個分と、けっこう大きい!

昭和10年から淡水真珠の養殖が行われ、
人びとの生活を支えてきましたが、
琵琶湖の水質悪化や海外の安価な真珠が流通したことで衰退。
堅田内湖には養殖に使われていた杭や網などが放置され、
お世辞にもきれいとは言えない姿に…。

清掃活動
その様子に心を痛めていたのが「堅田湖族フェスタ」を主宰する
「堅田21世紀の会」の皆さん。
地元住民とともに2年前から毎月1回、清掃活動を行うなど、
内湖再生のための地道な活動を続けています。

「今や内湖は、埋め立てろという声が出るほど
住民にとって遠い存在になってしまいました。
このままでは、内湖が本当に
無くなってしまうのではという危機感があります」と話します。


1回の清掃で回収したゴミの量は、なんと1トン!

「まずは堅田に住む皆さんに、
内湖について知ってもらいたい。
ゆくゆくは内湖周辺に遊歩道ができたり船が走っていたりして、
憩いの場になることが目標です。
『堅田湖族フェスタ』はその第一歩なんです」

堅田内湖をまるごとイベント会場に!


しかし、いざイベントを企画しようとしても、
内湖周辺は住宅街で、公園は複数あるもののどれも小さく、
琵琶湖岸にも距離があるなど、厳しい条件が揃います。

堅田21世紀の会のメンバーで考えあぐねた結果、
「堅田内湖を身近に感じてほしい」という原点に立ち返り、
一つの会場でまとめてイベントを行うことはやめて、
点在する3つの公園と琵琶湖沿いの船着場を含めた
内湖全体をイベント会場にすることに。

内湖とロゴ
まさに発想の転換!
それなら……とさらにアイデアが溢れ、
地元のカヌー教室に協力を依頼して、
スクールの子供たちによるカヌー体験も企画中なのだとか。
普段は絶対に見られない、内湖の新しい姿が楽しめそう!

また、イベント会場を結ぶスタンプラリーも行い
コンプリートした人には景品がプレゼントされるとのこと。

会場は全部で4つ。それぞれ歩いて5分ほどなので、
お散歩がてら楽しむのもまた一興です。

堅田湖族フェスタの詳細はこちら!

チラシ

「内湖を身近に感じてほしい」という主催者の思いが
節々に感じられる堅田湖族フェスタ。
イベントを楽しみながら、堅田内湖の現状を知り、
未来について考えるきっかけになれば素敵ですね。

開催時間や出店店舗、イベントの詳細、体験への参加方法などは
堅田湖族フェスタ公式サイトをご覧ください!

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