カルチャー

オオカミのブローチや、鹿の骨を使ったアクセサリーも!個性的な『森のアクセサリー展』をイベントレポート

【滋賀のええトコ:イベントレポート】

東近江の森の中で、自然や動物をモチーフにした、
個性的なアクセサリーに触れられる。
そんな、滋賀らしい贅沢さを楽しめるイベントが、
11/21~23の3日間、ことうヘムスロイド村内、
「BASE FOR REST」で開催されました。

並んでいるのは、鹿の骨を使ったもの、本藍染のものなど、
ユーモアたっぷりのアクセサリーばかり。

次にいつ開催されるのかは未定という貴重なイベントだけに、
この機会を逃すまい!とイベント初日に潜入してきました。
その様子をレポートでご紹介します!

イベント会場は、紅葉に彩られた小さな森の中

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『森のアクセサリー展』の会場は、ことうヘムスロイド村の森の中。
ゲートを通り抜け、奥に見える建物が会場です。
取材で訪れた11/21には、背の高い木々も赤く色づき始めていました。

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こちらが『森のアクセサリー展』の会場となる「BASE FOR REST」
この日はカフェとしても営業中で、
煙突からは白い煙が空高く立ち昇っていました。
建物中央のスペースがイベント会場です。

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近づいてみると、オレンジのすだれのように、
天井から無数に吊り下げられているアレは…。

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そうです、干し柿。
干し柿を頭上に見上げながら、

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さあ『森のアクセサリー展』の会場へ!

自然や動物がテーマのアクセサリーたち

会場内には、所狭しとさまざまな作家さんが、
作品を展示しています。

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こちらはオオカミのブローチ。
『Sumica』ヨシオカ ユウさんのアクセサリーです。
地球上の生きものや自然をモチーフに
アクセサリーを作ったり絵を描いたりしているのだそう。

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見ているだけで楽しくなる
個性的なアクセサリーがずらり!
洋服のワンポイントに活躍してくれそうです。

鹿の骨や角に新たな生命を吹き込んだ作品

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こちらは鹿の骨・角を使ったアクセサリー『deer bone “hai” 』 。
滋賀県高島市を拠点に活躍する岡本梨奈さんが手がけています。

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鹿による農産物被害が深刻化する滋賀県高島市。
そこに暮らす岡本さんのブランド『deer bone “hai” 』は、
素材への敬意を忘れないようにという意味合いの『拝』。

骨という素材をまた別の形、
別の役割に作りかえるための種ととらえる『胚』。

この二つの意味を持たせ『hai』と名付けられたそうです。

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さまざまなカタチをしたボタンもありました。
にごりのない真っ白な素材が美しい!

繊細なビースで独特の世界観を表現!

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こちらは東京から出展の市川舞さんが手掛けるブランド『fig & olive』。
動物や草花、食べ物などをモチーフにしたアクセサリーがそろいます。

マンドリルや生ハムの原木(?!)をモチーフにしたブローチなど
他にはないユーモラスな世界観が展開されています!

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こちらは自然の恵みいっぱいのデザイン。

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もうすぐお正月ということで、
なんとおせち料理まで!
黒豆に海老にかまぼこに…芸が細かいです!
右は、おもちでしょうか?

藍染めの糸で編み上げたアクセサリー

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京都から出展の奥田修代さんが手掛ける『hilohilo(イロイロ)』。
コットン、ウール、シルク、紙糸、麻、葛の糸をはじめ
色々な素材の糸を組み合わせた羽のような軽さが特徴です。

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藍染めの糸を使用した作品もあります。
藍染めならではの深みのある風合いで
シンプルながらも存在感がありますよ。

イベントを企画したのはこちらのおふたり

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イベント会場となる森のお店「BASE FOR REST」
カフェを営業するだけでなく、森をフィールドに
さまざまな面白いイベントを企てているのは
こちらのおふたり、チシンさんとナルさんご夫婦。
(前回ご紹介した「BASE FOR REST」の記事はこちら)

この『森のアクセサリー展』は、
今年5月に初めて開催したイベントで今回で2度目だそうです。

次にいつ開催するかはまだ決まっていないそうで、
前回のイベント終了後に、出展者のみなさんと
「次どうするかな~」「秋冬に2回目をしようか!」と
その場で決まったとのこと。

「じゃあ次の開催も?」と問いかけると
「暖かくなってから、もしかすると…」とのお返事。
その時々で心踊る感性をカタチにしていく、
自然体のおふたりならではの、
風のようにゆるやかなイベントです。

小さな森で開催される、
森と自然のエッセンスが詰まったアクセサリー展。

また開催されることを願いつつ、
第2回『森のアクセサリー展(秋冬編)』レポートでした!

(文=亀口美穂)
(写真=山崎もとき)

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