【滋賀のご飯がおいしいセット:試食会レポート】
みなさん“ごはん”はお好きですか?
豪華なお料理も好きだけど、たまにはご飯とあと一品。
そんな時があっても良いですよね?
米どころ滋賀のおいしいお米を、もっともっと楽しみたい!
お米の美味しさをシンプルに、もっと味わってみたい!
そんな思いから『滋賀のご飯がおいしいセット』が誕生しました。
私たち、しがトコ編集部員が取材の中で出会った、
「これおいしい!」と思った商品だけを集めました。
簡単だけど、とにかくご飯がおいしく楽しめる!
そんな“ご飯のおとも”が常備されていれば、
とりあえずお米を炊けばオッケーです。
炊きあがった熱々のご飯がさらに進む『滋賀のご飯がおいしいセット』。
「でも、ホントにおいしいの?」というみなさまのために、
滋賀で活躍する口うるさい(?!)女性のみなさんにお集まりいただき
滋賀県守山市のコワーキングスペース
「ROOT」さんを会場に試食会を実施。その様子をレポートいたします!
炊きたてごはんの香りに包まれた試食会会場
こちらが試食会の会場となる守山市の
コワーキングスペース「ROOT」さん。路地裏の階段をのぼって、
「まさか、こんなところに!」という穴場的な場所にあります。
今回の試食メニューはこちら!
写真右から、滋賀の美味しい「混ぜご飯の具」「おかず味噌」「古代米」です。
参加者のみなさんが集まる前に、試食会の準備を開始です!
まずは土鍋と炊飯器、ふたつ並べてセッティング。
土鍋の中には、1時間ほど水につけておいた白米が。
土鍋の場合は、こうすることで水分が行き渡り、
炊き上がりもよりふっくらと。
ここで『近江針江の古代米 古代五色米』を投入!
大さじ1~2杯ほど入れます。
使用する『古代五色米」は、有機栽培の黒米、赤米2種類、緑米に、
滋賀羽二重糯の白米をバランスよくブレンドしたもの。
古代米も全てもち米なので、モッチリの炊き上がりに期待が膨らみます!
さっくりとかき混ぜて白米とからめます。
すると、こんなきれいな色に!
試食会の準備がそろそろ完成!
参加者のみなさんが集まるまでに、
急ピッチでテーブルをセッティングしていきます。
「アレ?!ここどうするんだっけ?」
しがトコスタッフたちも焦りつつ…
そうこうしているうちに、
参加者のみなさんが集まってきました!
「よろしくお願いしまーす!」
ちなみに試食会の会場は、こんな感じに。
『滋賀のご飯がおいしいセット』をいただきま〜す!
『滋賀のご飯がおいしいセット』を、
生産者さんの紹介パネルとともにテーブルに並べます。
「北之庄菜って幻の野菜なんだ!」とパネルを読み込む姿も。
「何これ〜!かわいい!」
みなさん席に座るなり、ちょっとした撮影会に。
「ビンにお米が入ってる〜!」
「手土産に喜ばれそう!」
そんな声とともに、写真をパチリ。
試食会の用意ができたので、
手を合わせて「いただきま〜す!」
試食会メニューはこちら。
ご飯には「針江のんきぃふぁーむ」のビン入り有機古代五色米を。
そして、白い小皿の右側が「百菜劇場」のおかずネギ味噌、
左側が「あえる発酵おかず」近江牛きざみ北之庄菜。
あれ、ちょっと量が少ないんじゃない?
そんな印象ありますよね。
でも、試食会なのでご飯はやっぱり少なめですよね!
「少なすぎるわ〜!」という声とともに
開始から5分後でこの状態に…。
「おかわりくださーい!」
「あ、私も!大盛りで〜!」
せっせとおかわりのご飯を準備するしがトコスタッフ。
土鍋の底が見えてきました!
簡単なアレンジで、美味しさがさらに広がる!
二杯目のご飯も(大口で!)どんどん進みます。
三杯目の「おかわり!」が聞こえてきそうな勢いですが、
「ここで、みなさんお箸を止めてくださーい」
「『近江牛きざみ北之庄菜』を作っている
株式会社木馬の川西さんからこんなファックスが」と、しがトコスタッフから説明が。
そこには、おすすめの食べ方がずらり!
みなさん興味深々で確認しています。
早速、おすすめの簡単アレンジに挑戦です!
まずはマヨネーズを用意します。
そして、混ぜます!
これだけで、フライにも合うタルタルソースの出来上がり!
簡単すぎるアレンジなので
「え〜、本当に?」とみなさん疑いの眼差しで
出来上がったタルタルソースを見つめています。
さて、お味のほどは。。。
「わ!タルタルソースだ!」
「これ、さっきと同じもの?」
「ちがう味を楽しめてお得な気分」
などなど、ちょっとしたアイデアで美味しさが広がることに、
みなさん驚いていました。
試食した商品はこちら!
先ほどマヨネーズと和えたのは、こちらの商品。
滋賀県・近江の伝統野菜である北之庄菜を細かく刻み、
発酵させることで“うまみ”を引き出した発酵おかず。
近江牛そぼろが入っているので、
白ご飯に混ぜるだけで美味しさが際立ちます!
マヨネーズと和えて、タルタルソースはもちろん
おつまみとしてもおすすめです。
今回の試食会で、ご飯に混ぜて炊いたのがこちら。
平成の名水百選にも選ばれた「生水(しょうず)の郷・針江」で
有機農業を営む「のんきぃふぁーむ」のビン入り古代五色米です。
炊飯前のお米に、1合あたり大さじ1~2杯程度を入れると、
少し赤みがかって炊きあがります。もちもちの食感をぜひ!
そして何杯でもご飯がすすむ「おかず味噌」。
“百菜劇場”というユニークな名前の農地で作られたお味噌です。
ちなみに、試食会の後百歳劇場の廣部さんから
美味しい食べ方のアドバイスをいただきました。
「『ねぎ味噌』は卵との相性も抜群なので、
スクランブルエッグを作って、そこに『ねぎ味噌』を混ぜて
ご飯に乗せれば『いりたま ねぎ味噌丼』になりますよ」。
どれも簡単なアレンジなのに、とっても美味しいので
ぜひ挑戦してみてくださいね!
この試食会で、『滋賀のご飯がおいしいセット』という商品名そのままに、
ご飯が止まらない参加者のみなさんの姿を目にして
私たちも自信を持ってお届けいたします!
『滋賀のご飯がおいしいセット』しがトコSTOREで販売中
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「古代米」「混ぜご飯の具」「おかず味噌」が楽しめる『滋賀のご飯がおいしいセット』。
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⇒ 滋賀のご飯がおいしいセット
「針江のんきぃふぁーむ」のビン入り有機古代五色米。
「百菜劇場」のおかずネギ味噌、
「あえる発酵おかず」近江牛きざみ北之庄菜。
どの商品も体に優しい無農薬素材を使って作られているので、
健康を気にする方はもちろん、
「ご飯大好き!」のみなさん、滋賀のちょっとした手土産をお探しの方。
そして、遠く離れたご家族へのプレゼントにも。
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また、しがトコSTOREでは、他にも
滋賀のちょっとした手土産に嬉しい
様々な商品を取り揃えております。
ぜひチェックしてみてくださいね。