イベント

『鳥人間コンテスト』会場でわかった4つのこと

【鳥人間コンテスト/滋賀県彦根市】

滋賀の夏の風物詩のひとつが、鳥人間コンテスト!
彦根市の松原水泳場では、大会用のプラットホームの建設が進んでいます。
この景色を見ると「本格的な夏が来る!」と感じる彦根市民も多いとか。⠀

「夏休みに家族で見るテレビ番組」という印象から、
ほのぼのしたイベントと思ったら大間違い!
熱い集団同士の本気の闘いが繰り広げられているのです。

(写真投稿:HIDEGONさん)

意外と長い待ち時間!観戦席はピクニックで大盛り上がり

飛行を見守る人たち
(写真投稿:HIDEGONさん)

コンテスト当日の会場は毎年多くの観客、
選手達とそのご家族、地元の方々で賑わいます。

炎天下で観ることになるので、
プラットホームから少し離れた木陰に陣取り、
レジャーシートを敷いて観戦スタート!

実際に観戦してみて驚いたのは、
「待ち時間が長い!!」ということ。
テレビ番組では編集がされ、
どんどん飛んでいるシーンが流れるので、
待ち時間など感じたことはありませんでした。

しかし、実際は順番が来たチームがプラットホームの
先端まで機体を運び、それからさらに風などの
タイミングを待つので、数十分間も待つことも!

というわけで、観戦しに来た方達は、
わいわいとピクニックをしながら
和やかに飛ぶ瞬間を待ちます。
長いけど、この時間を毎年楽しみに
いらっしゃる方も多いそうですよ。

飛んで行った時の感動は、想像以上!

さあ、いよいよ飛び立つ瞬間がやって来ました。

飛び立つ飛行機
(写真投稿:なおきちさん)

待っていた分、感動もひとしおです。
しかし!!
テレビのハイライトで見ていたように、
すーっと飛んでいく機体は残念ながら多くはありません。

多くの人力飛行機が飛び立ってすぐに、
ぼちゃんと湖面に着水。その瞬間、
観戦席でも「あーーーーー!」という大きな溜息がもれます。

飛び続ける機体が現れると、興奮は想像以上!!
見ず知らずのチームでも「いけー!とべー!」と
大声で応援したくなるほどです。

実は同窓会会場?観戦席では“通”なトークが聞こえてきます

実はこの鳥人間コンテストの会場、
かつて出場した、また出場を目指していた方々の
同窓会の場にもなっているのです。

全国に散らばったかつての仲間たちが
年に一度ここに集結し、現役の選手達の勇姿を見ながら、
思い出話に花を咲かせる。素敵な楽しみ方ですよね!

また、毎年必ず観戦しに来る常連さんも
多数いらっしゃるので、観戦席では
「あの機体は〇〇のチームのだな!」、
「あのチームは距離のばすぞ!飛ばなくても見ればわかる。」
など、とっても“通”なご意見も耳に飛び込んできます。

機体を間近で見れて、その繊細な造りに驚き!

待機中の飛行機
湖岸では、準備中の機体を間近で見ることができるんです!
ここで各パーツを組み立てて、順番が来るまで待機。
もちろん、触ったり、近づきすぎるのは厳禁ですよ!

「こんな薄いビニールや発泡スチロールみたいな素材で
本当に大丈夫なの??」と、素人が見るとハラハラするくらい、
軽量化を重ねられた機体。

間近で見ていると、「この中に入って空を飛ぶなんて、どんな感覚なんだろう」と
想像してドキドキしたり。各チームのテキパキとした作業にも感心しっぱなしです!

<2019年7月25日追記>公式サイトでは「滑空機部門」の限定ライブや、VRアプリの配信も!

今年で42回目を迎える鳥人間コンテスト。
テレビで毎年、楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。
大会の様子をリアルタイムで見るには
開催地の滋賀県である琵琶湖まで行かなければならず…。
しかーし!今年は去年に引き続き、『鳥人間コンテスト2019公式サイト』にて、
7/27(土)8:30から「滑空機部門」の限定生放送の動画を楽しむことができるんです。

また、新しい試みとしてVRアプリも無料配信中!
毎年バージョンアップしていく「鳥人間コンテスト」から目が離せません!

プラットホームと花火
(写真投稿:みとこんさん)
熱気、ドラマ、感動が詰まった鳥人間コンテストは、
見ているだけでこちらまで元気がもらえる夏のイベント。
飛ぶことを夢見るたくさんの熱い想いに
きっとこの夏の暑さも忘れてしまうほど。
琵琶湖を舞台に繰り広げられる数々のドラマを、
みなさんも目撃してみませんか?

※写真は過去の開催風景です。

<記事作成日:2017年7月18日/最終更新日:2019年7月25日>

『第42回鳥人間コンテスト2019』の詳細

開催日
2019年7月27日(土)「滑空機部門」「人力プロペラ機部門」
2019年7月28日(日)「人力プロペラ機部門」
開催場所
滋賀県彦根市松原水泳場→地図
シャトルバス
JR彦根駅から会場までの無料シャトルバスを運行(西口5番乗り場より発車予定)
公式サイト
鳥人間コンテスト2019

関連記事

  1. 2018年度の写真展 知らなかった長浜に出会えるかも。 写真展『長浜の匠とまちと四季の…
  2. 忍者の里で灯火を巡る「かくれ里 甲賀の灯火 2015」
  3. 外観 『かんじる比良』でグルメもアートもめいっぱい楽しめる!比良地域を…
  4. フィルム上映 戦前の大津まつりや江若鉄道も登場!『8ミリフィルム映像上映会at…
  5. 器のワークショップ見本 琵琶湖やオオカミにカイツブリも登場する『森のアクセサリー展』が1…
  6. 立石善規さん作品 大自然に抱かれた滋賀県高島市で作家のアトリエを巡る『風と土の工藝…
  7. 忍者の里で“火”を巡る「かくれ里 甲賀の灯火 2016」に注目!…
  8. 50作品の美術の渦!圧倒的な迫力を体感する『CAF.Nびわこ展』…
滋賀No.1メディアで魅力を発信しませんか
PAGE TOP