お知らせ

サケグラスに切子まで!街中がガラスの美術館に変わる『グラスアート展㏌長浜2019』が11月10日(日)まで開催中

大阪切子

【美の滋賀trip!2019#03】

色とりどりで個性豊かなサケグラスが、歴史的な建造物にずらり!!

長浜の街全体をガラスの美術館に変えてしまう『グラスアート展㏌長浜2019』が
今年も開催されています。

歴史ある慶雲館には『北近江サケグラス公募展』で全国から集まった100点以上が並び、
観光の中心地・黒壁スクエアには日本の伝統的なガラス工芸の『切子』が大集合。
一緒に展示されることがめったに無いと言われる江戸切子・薩摩切子・大阪切子が、
今回は時別に同じ空間に並んでいて見ごたえたっぷりです!

風情ある長浜の街並みを観光しながら、ガラスの魅力を再発見できる『グラスアート展㏌長浜2019』。
しがトコ編集部が実際に巡って、見どころをご紹介します。

メイン会場の慶雲館で出会う個性豊かな『サケグラス』の数々にワクワク!

グラスアート展チラシ
出展:https://www.kurokabe.co.jp/

長浜の街全体がガラスの美術館に変わるグラスアート展。
今年で4回目を迎えました!

慶雲館全体

メイン会場となっている『慶雲館』本館には
今年も『北近江サケグラス公募展』で集まった作品が、ずらりと並んでいます。

サケグラス作品2

昨年に続き100点以上も応募があり、初心者から有名な作家まで
様々な作品を見ることができます。

サケグラス作品3

素材や技法の違い、作家さんの個性やこだわりが詰まり、
一つとして同じものはないガラスの作品。
「この器で飲むとこんな気持ちになるかな」、
「これはこんなシーンで使いたいな」と想像してワクワクしていまいます。

サケグラス作品4

こちらはエングレーヴィングという技法を使い、ガラスに細かい英語が刻まれています。
いったいどんな物語が語られているのでしょうか。

投票箱

今年も来場者の投票で優秀賞が選ばれます。
ただ見るだけではなくどの作品に投票するか、真剣に考えながら鑑賞するのも楽しいですよね。

4つの蔵元紹介

会場では北近江の歴史ある4つの蔵元のお酒も紹介されています。
日本を飛び出し『サケ』として多くの国で親しまれている日本酒。
サケを愛する人たちとって、酒器=『サケグラス』もお酒の楽しみ方の大切な一部です。

サケグラス作品5

実行委員会の田中仁さんは、
「酒造りが盛んで、ガラス文化が根付いているこの長浜だからこその公募展です。
『サケグラス』を通してガラス作品の作り手、世界中のお酒を愛するお客様、
蔵元などお酒の関係者が一緒に盛り上がっていけたら嬉しい」と力強く語ります。

サケグラス作品6

今年はどの作品が優秀賞に選ばれるのか。
イベント終了後の結果発表も楽しみですね!

ドイツ現代ガラス展1

慶雲館新館では、『~黒壁所蔵~ドイツ現代ガラス展』も開催されています。

ドイツ現代ガラス展2

「これもガラス?」、「何を表現しているの?」と、つい時が経つのも忘れて見入ってしまいます。
ぜひ新館へも足を運んで、現代ガラスアートを楽しんでみてくださいね。

3つの『切子』が特別に大集合!伝統の技に思わずため息。

黒壁スクエア

観光の中心地にある黒壁スクエアでは
『~江戸・薩摩・大阪~粋と極みの切子展』が開催されています。

切子展全体

日本の伝統的なガラス工芸『切子』ですが、
薩摩・江戸・大阪の切子が一堂に会することはめったにないのだとか。

江戸切子グラス

繊細な輝きを放つ切子は、まるで宝石のようにも見えてきますね。

大阪切子

作家の特色を感じることができる大阪切子。
現代的なイメージで、切子が一気に親しみやすい印象になりますね。

江戸切子大皿

ガラスの展示ならではの”映り込み”が美しく思わずため息がもれます。

薩摩切子グラス

NHK大河ドラマ『西郷どん』にも出てきたという、歴史的な作品のレプリカや

江戸切子大皿

伝統的な文様を用いた現代作品まで、幅広く楽しむことができます。

子ども達の夢のグラスが現実に!!『みんなのグラスデザイン画コンペティション』

コンペティション会場

古民家の壁一面に貼られているのは、子ども達による275枚のグラスデザイン画!
そして優秀作品に選ばれたデザインが、実際にガラス作家の手によって制作されて展示されています。

コンペティション優秀賞

「かわいい!!」と言わずにはいられないような華やかなグラスも。
昨年の表彰式では「私の絵よりも上手に作ってもらってる」なんて名言(?)も飛び出たのだとか!

コンペティション作品

夢溢れる、個性豊かな作品の数々は、見ているだけで元気になってきます。
ぜひぜひ足を運んで笑顔になってくださいね。

長浜駅を中心に、ぶらりと歩き回れる距離感も魅力!

安藤家

各展示会場は、すべて長浜駅から徒歩15分圏内。
「歴史ある街並みを散策しながら、食べ歩きやアートを楽しむ」なんて、
まさに秋ならではの休日の楽しみ方ですよね!

ギャラリーAMISU外観

雰囲気のある路地を進むと現れる『ギャラリーAMISU』では
『現代ガラス工芸7人展』が開催されています。

ギャラリーAMISU内観

洗練されたショップの奥に広がるのは、静かな展示空間。

現代ガラス

切子の手法を取り入れたものからモダンな作品まで、
ゆったりと過ごしながら鑑賞することができます。

黒壁体験教室

『黒壁体験教室』では体験メニューも充実しています!
期間中はオリジナルのサケグラス作れますが
予約優先となっていますので、まずは問い合わせをしてみてくださいね。

飲食店の紹介
出展:https://www.kurokabe.co.jp/

散策しているとお腹がすいてきますよね。
今年は4つの飲食店から、グラスアート展の期間限定メニューが登場!
その一部をご紹介します。

96CAFE

インスタ映えするスイーツで人気の『96CAFE』。
こちらでは、期間限定の『カラフル!グラスジュエリースイーツ』が登場です。

そば八外観

歴史を感じる店構えの『そば八』では、
『ガラス器で楽しむだったん蕎麦のアイス』をぜひ味わってみてください。

長浜の街並み

この他にも見どころたくさんの『グラスアート展in長浜2019』。
年々パワーアップし、参加者も来場者も増え続けるこのイベントは、
長浜の秋の風物詩になりつつあります。

ガラスの街のアート展で、ガラス工芸の奥深さに触れながら、
秋の休日を満喫してみませんか?

「慶雲館」を地図でみる

JR琵琶湖線「長浜駅」から徒歩3分!

滋賀県長浜市港町2番5号

→大きい地図で見る

『グラスアート展in長浜2019』の詳細情報

会期
2019年10月26日(土)~11月10日(日)
時間
各施設によって異なるので公式サイトでご確認ください
メイン会場
慶雲館(滋賀県長浜市港町2-5)(→地図
料金
各施設によって異なるので公式サイトでご確認ください
お問い合わせ
株式会社黒壁 0749-65-2330
公式サイト
グラスアート展in長浜2019

※「美の滋賀trip!」は『しがトコ』が企画・取材を担当し制作しています。この記事は、滋賀県公式のポータルサイト『美の滋賀trip!』でも公開されています。

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