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山間の限界集落「金居原」に密着した写真展がスタート

金居原湯ノ花祭
※お出かけの際は、マスクの着用や手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスを保った行動など、感染予防の徹底をお願いします。また、お住まいや、お出かけされる都道府県の要請をご確認ください。各施設の最新の営業状況については、公式ホームページをご確認ください。

【美の滋賀trip!#05/長浜ローカルフォト】

長浜市の北東部、岐阜県との県境にある
「木之本町金居原(かねいはら)」をご存じでしょうか?
“滋賀のラピュタ”とも呼ばれる「土倉鉱山跡」のすぐ近く。
明治から昭和中期にかけて、鉱山の町として栄えた歴史もあり、
樹齢300年を超える巨木群など、壮大な自然が町を取り囲んでいます。

そんな産業遺産と自然が色濃く残る「金居原」に密着した写真展がスタート!
そこで営まれている“暮らし”を
「長浜ローカルフォト」のメンバーが生き生きと表現しています。

「金居原」ってどんなとこ?

上空からみた金居原

滋賀と岐阜の県境。周囲を高い山に囲まれた、山間の小さな集落。
ここが金居原です。
金居原の名前は、その周辺に鉱物が埋蔵されていたことに由来しているのだとか。

集落の1角にある「土倉鉱山」が稼働していた当時は
採掘場に労働者が1,000人ほど暮らし、集落全体が活気に溢れていたといいます。

土倉鉱山跡

こちらは上空からみた「土倉鉱山跡」。
採掘場跡であるコンクリートが、深い木々に覆われ
自然と融合し、まるで森に還ろうとしているかのよう。
(老朽化により、建造物への立ち入りは禁じられています)

トチの木

周辺には樹齢300から500年のトチの巨木群もあります。
人と比べてみればその大きさは歴然!

産業遺産と自然とが調和する魅力的な場所、それが金居原です。

金居原の町並み

ただ、長浜の市街地からも車で1時間弱かかる
山奥という地理的要因もあり、
現在は55世帯104人が暮らす限界集落となっています。

脈々を受け継がれてきた“素の暮らし”をフォーカス

長浜ローカルフォトのメンバー

そんな金居原に、長浜の暮らしやまち、地域の元気な姿を写真で発信する
「長浜ローカルフォト」のメンバーが出陣!
約1年間、20回近く足を運び、金居原で暮らす人々を撮影しました。

神社での祭礼

神社での祭礼や、川の清掃作業、お墓参りなど
当たり前のようにここで受け継がれてきた暮らしに
ローカルフォトメンバーが密着。

記念撮影する様子

最初は戸惑い気味だった住民の皆さんも
メンバーの明るさにつられ、次第に心を開いていきます。

住民とおしゃべり

お宅にもお邪魔して、郷土料理を振舞ってもらいながら
ゆっくりと話し込むなんて場面も。

お寺での撮影

ときには真面目に。

住民と一緒にハイポーズ

ときにはおどけながら。
会話することでこそ引きだせる住民の皆さんの
“素の顔”が生き生きと切り取られています。

住民と記念撮影

被写体と撮影者の枠を超え、住民との交流を大切にするのが
長浜ローカルフォト流。

写真を見ている側もその場の楽しさを共有しているような
金居原の魅力が詰まった写真がたくさん撮影されました。

こうして撮りためた写真が
写真展とフォトブックとしてお披露目されます!

長浜ローカルフォト写真展「金居原の日々」

写真展フライヤー

会場は長浜の中心市街地にある「湖北観光情報センター」。

展示写真の一部をご紹介します!

湯ノ花祭り
さつき盆栽
金居原の子どもたち

みなさん素敵な笑顔!

ただカメラを向けるだけでなく、
同じ時間を過ごすなかで撮影された写真ならではの表情です。

「長浜市民でも金居原に足を運んだことがない人も多いと思います。
写真を通して、金居原を知り、金居原ファンが増えれば嬉しいですね」
とローカルフォト事務局の川瀬さん。

住民のみなさんも自分のまちの魅力を再発見し、
まちに誇りをもつよい機会になったのではないでしょうか?

金居原の写真をまとめたフォトブックも完成!
気になるかたは長浜ローカルフォトまでお問い合せを。

長浜ローカルフォト写真展『金居原の日々』を地図でみる

JR長浜駅 徒歩約10分

湖北観光情報センター

→大きい地図で見る

長浜ローカルフォト写真展『金居原の日々』のデータ

会期
2021年2月6日(土)~2月14日(日)
※会期中は無休
時間
10:00~16:00(最終日は15:00まで)
場所
湖北観光情報センター(曳山博物館北隣)
料金
無料
公式サイト
https://nagahamalpa.tumblr.com

※「美の滋賀trip!」は『しがトコ』が企画・取材を担当し制作しています。この記事は、滋賀県公式のポータルサイト『美の滋賀trip!』でも公開されています。

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