【VOID MADE MARKET Vol.03/滋賀県彦根市】
彦根市の琵琶湖畔に建つ、
アトリエ、キッチン、ワークスペースを
全て兼ねた開放的な空間VOID A PART。
オープンからちょうど1周年を迎える
今週末の4月30日(日)、
「VOID MADE MARKET Vol.03」が開催されます!
美味しいフードや、プロダクト、ワークショップなど
さまざまな出店者が大集合。
それぞれの個性が光る!出店者をご紹介
「VOID MADE MARKET」が開催されるのは、
昨年の夏、秋に続いて今回が3回目。
1回目、2回目と徐々に出店者を増やし、
今回は16組が出店します。
今回出店予定のみなさんを、食、イベント、
プロダクトの部門から1組ずつ
ピックアップしてご紹介します!
まずはプロダクトから。
こだわりが詰まった雑貨やアクセサリーとの出会い
こちらはなんと鹿の角・骨を使ったアクセサリー。
滋賀県高島市在住の岡本梨奈さんが手がける
ブランド「deer bone “hai”」。
狩猟の免許を持つ岡本さんが
「獲った鹿を隅々まで、自分の糧にするにはどうすればいいか」
そんな思いから、鹿の角や骨を使ったアクセサリー作りを始めました。
優しい乳白色と素材の質感を活かしたアクセサリーは、
純粋に美しく、そして自然との向き合い方を教えてくれます。
一息ついて美味しい食事も楽しめる!
そして「食」。
今年の2、3、4月と開催された
「BISTRO VOID(ビストロボイド)」で
美味しいディナーを提供してくれた
「レストランベルソー」が再び登場。
普段は滋賀県米原市、伊吹山のふもとで
1日1組、完全予約制のレストランを営業しています。
今回は、そんなベルソーさんの味が
気軽に楽しめる、またと無いチャンス。
個性豊かな出店者さんもイベントの魅力
続いては、「いろあわせゆうじ」さんの紙芝居と駄菓子。
前回の開催でも、お子さまから
絶大な人気を集めていました!
個性豊かな顔ぶれが集まる「VOID MADE MARKET」。
もとはお客さんとして通っていた出店者さんばかりなので、
ここでしか生まれない一体感があるのも納得です。
普段はそれぞれが住む土地で、自らのものづくりと
真剣に向き合っている作り手が、一堂に会する1日。
会場は春の琵琶湖畔!思い思いの楽しみ方ができるマーケット
近くには広い駐車場を完備した
見晴らしのいい公園もあるので、
美味しいフードをテイクアウトしてピクニックも!
思い思いの楽しみ方ができるマーケットです。
回を追うごとに進化している「VOID MADE MARKET」。
行ったことあるよ!という方も、
今回が初めての方も、ぜひ足を運んでみてください!
新しい”何か”との出会いに導いてくれる、
忘れられない1日になるかもしれません。
(写真提供:VOID A PART・文:林由佳里)
「VOID A PART」を地図でみる
湖岸道路沿いにある看板が目印!
→大きい地図で見る
「VOID MADE MARKET Vol.03」のデータ
- 住所
- 滋賀県彦根市柳川町218-1
(→地図) - 入場料
- 無料
- 開催日時
- 4月30日(日)10:00~16:00(雨天決行)
- イベント詳細
- VOID MADE MARKET Vol.03