【すむむ。タイアップインタビュー/JR守山駅前暮らし】
駅の裏に大型のビルが建設され、
商店街の商業施設がまもなくリニューアルオープンする守山駅。
JR新快速も停まり京都まで30分のこの駅は、いま変化の真っ只中です。
琵琶湖にも近く、都会と自然が隣り合うこの街で、
鹿児島から移住し、滋賀の暮らしを満喫するカメラマン
川邉さんの暮らしをご紹介します。
進化を続けるJR守山駅前
JR守山駅を降りると、目の前に広がるのは、
今まさに変化している街の風景です。

駅前の商店街には、建て替えのために閉鎖してた平和堂が
リニューアルし、フレンドタウンとしてオープン予定。
そして駅の裏手には、村田製作所の大型ビルも建設中。
2026年5月に竣工予定で、まさに街の風景が変わろうとしています。

JR新快速の停車駅でもある守山駅からは、
京都まで約30分、大阪まで約55分。
通勤・通学にも便利な立地でありながら、
琵琶湖までは車で10分足らず。
高島や長浜といった県内の観光地へも
1時間ほどでアクセスできます。
都会の利便性と、滋賀ならではの自然へのアクセス。
その両方を手に入れられる街、それが守山です。
「守山が絶対いい」と聞いて決めた
そんな守山駅前のマンションを選んだのが、川邉さんです。
川邉さんは鹿児島出身。
夫の転勤をきっかけに、夫婦とも関西へ移住することになりました。
当初は京都に住むことも候補に挙がったものの、
勤務先が近い滋賀県を選択。
同僚からは「守山が絶対いい」と強く勧められたことが決め手になりました。

「周りに話を聞いたら、ネガティブな印象はほとんどなかったんです。
むしろ『アウトレットあるよ』とか『子育てしやすいよ』って、
ポジティブな声ばかりで」
当初は守山の社宅に住んでましたが、
子どもの成長とともにマンション購入を決意。
駅から徒歩7分、守山小学校が目の前という新築マンションに巡り合いました。
「学童の送迎で車は必須だったので、立体駐車場があるのも安心でした。
守山駅周辺は人通りも多くて、習い事にも一人で通わせられる。
子育て世代にとって本当に住みやすい環境だと思います」
滋賀に来て、カメラにハマった
川邉さんが滋賀での暮らしを語るとき、
目を輝かせるのが、カメラと写真の話です。
「滋賀に来てから、カメラにハマったんです」
守山から県内各所へのアクセスが良く、
四季折々の撮影スポットへ気軽に出かけられることから、カメラに没頭。
高島や長浜へは1時間ほど、琵琶湖畔や比叡山の見える風景も身近にあります。

川邉さん撮影のInstagram投稿。早朝から高島市へ撮影に出かけるなど、活動的!
「滋賀に来て初めて、紅葉の美しさを知りました。
雪景色も見に行けるし、四季がはっきりしているのが本当に魅力的で」
県外に出なくても、滋賀県内だけで豊かな撮影を楽しめる。
そんな環境が、川邉さんのカメラライフを支えています。

ワンちゃんライフも満喫。
忠犬ハチ公から名付けた愛犬「ハチ」とともに、県内にもお出かけ。
ワンちゃんとのお出かけスポットが充実してるのも、
滋賀の魅力の一つだと言います。
滋賀ならではの暮らしを、これからも
「最初は関西の文化に戸惑いもありました。
でも今は、守山を選んで本当によかったと思っています」
川邉さんの言葉には、滋賀での暮らしへの深い愛着が感じられました。

都会と自然、仕事と趣味、家族との時間。
すべてが叶う場所が、JR守山駅前にはあります。
カメラを片手に四季を追いかけ、週末にはキャンプへ出かけ、愛犬と過ごす日々。
そこには、滋賀ならではの豊かな暮らしが詰まっていました。
しがトコでは、これからも滋賀ならではの暮らしを紹介していきます。













