カルチャー

琵琶湖に浮かぶ漁師の島「沖島」で地元料理の佃煮体験!

okishima
※お出かけの際は、マスクの着用や手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスを保った行動など、感染予防の徹底をお願いします。また、お住まいや、お出かけされる都道府県の要請をご確認ください。各施設の最新の営業状況については、公式ホームページをご確認ください。

【沖島の佃煮体験/滋賀県近江八幡市】

船から降りたったらまるで別世界!
琵琶湖に浮かぶ離島「沖島」は、
コンビニも車もない、人口270人ほどの小さな島。
ノスタルジックな空気に包まれ
そこに暮らす人のほとんどは漁師。

のんびりとした島の時間をめぐりながら
地元漁師の奥さんたちによる
採れたて湖魚を使った佃煮料理の体験も楽しめます。

豪快で贅沢な、沖島の「えび豆」

こちらが沖島の玄関口である、
「沖島漁業会館」です。

沖島のお母さん達が運営する、
「湖島婦貴(ことぶき)の会」が営む小さな屋台が目印。

ここで、滋賀県名物のえび豆づくりを
体験することができます。

調理前の採れたてのスジエビ。
透き通るスジエビの姿は、
その新鮮さの証拠です。

早速沖島のお母さん達が、
今朝採ったばかりのスジエビを大きな鍋に
大胆に投入していきます!

見てください、この豪快な調理!
鍋を地面に直置きという、
なんともワイルドなスタイルです。

調味料とエビが合わさると、
鍋の中がブワッと一気に煮立ちます。

鍋の中はあっという間に灰汁でモクモクに。

お母さんが丁寧に灰汁を取り除きます。

灰汁が取れたら味を整え、
蓋をしてさらに一煮立ち。

無色透明だったスジエビも、
たちまち鮮やかなピンク色になりました。

煮汁がなくなるまで、火力を調節しながら
しばらくじっくり煮込んでいきます。

そろそろでしょうか?と蓋をとると、
なんとも美味しそうなえび豆の出来上がりです。

ブワッと蒸気が上がると共に、
甘い醤油とえび豆の香ばしい香りが
空間に広がり、お腹もペコペコ。

そういえば、通常のえび豆は
豆とエビの比率が7:3くらいのはずですが…

なんと沖島のえび豆は
真逆の3:7という夢の比率。

こんな贅沢なえび豆、
沖島でしか食べられません!

採れたてのスジエビ

ちなみにこちらが朝採れたばかりのスジエビ。
キラキラと透明なスジエビがこんなにたくさん!
湖に囲まれた沖島ならではの贅沢な佃煮体験です。

どこか懐かしい沖島をぶらりと歩いてみる

豪快な佃煮体験をした後は、
小さな沖島を徒歩でのんびり散策です!

沖島の人口は270人程度。
そんなコンパクトな島ではありますが、
人口の7割が漁業に従事しているそう。

色とりどりの物体が青空に映えるこの写真は、
漁業用の網を天日干ししている様子。
漁業が盛んな沖島ならではの風景です。

階段、坂が多くて歩くのは少し疲れますが、
ふと振り返ると、その美しい景色に
思わずため息が出てしまうほど。

そんな沖島で過ごす時間は、
まるで一昔前にタイムスリップしたかのように
平和でのどか、心からゆったりと感じられます。

スマホはカバンの奥底に仕舞い込んで、
写ルンですのような、フィルムカメラだけを
持ち歩くのも楽しいかもしれません。

沖島は歩いて一周できるほどの大きさ。

ぶらっと歩きながら眺める
大きなびわ湖の穏やかな波と大きな空に、
何度もため息が出てしまいます。

街中で感じる日頃の疲れも
いつの間にかリセットされています。

また帰ってきたい、新しい故郷『沖島』

島を歩きながら地元のお母さんたちとの触れ合いや、
ここでの暮らしを感じると、
「あぁ、沖島に帰りたいなあ」なんて、
生まれ故郷でもないのに、
そう思ってしまいそうな気がしませんか?

朝起きてお天気がいい日には、
「あ、沖島行こうかな」
なんて、思い出してみてください。

小さな沖島の、大きな自然と
どこか懐かしい風景が、
思ったよりも近くであなたを待っています!

(文:しがトコ編集部)

『沖島(佃煮体験)』を地図でみる

近江八幡「堀切港」より船で10分

→大きい地図で見る

『沖島(佃煮体験)』の施設情報

住所
滋賀県近江八幡市沖島町(→地図
電話番号
0748-33-9511(沖島漁業協同組合)
公式サイト
http://www.biwako-okishima.com/
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