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セルフで滋賀の地酒が楽しめる!京都駅から徒歩10分で高島の”旨い!”と出会える『しょうずや』

【しょうずや/京都府京都市】

世界中からの観光客が行き交う京都駅。
そこからわずか徒歩10分の場所に
高島の造り酒屋の酒だけを扱うお店「しょうずや」があります。
好きなお酒を飲み比べできるセルフスタイルで、
京都にいながら、気軽に滋賀県高島市のお酒が楽しめる!
というわけで、今回は、京都市在住の日本語教師。
日本酒の大ファンであるえみこさんとともに、
日本酒の利き酒をしてきました!

静かな民宿街に佇むお店!セルフサービスで日本酒を


京都駅の喧騒を抜けて北へ進むと古くからの民宿街が。
その一角にあるホテル「ラシーヌホーム京都」の1階に「しょうずや」があります。
(ちなみに、ラシーヌホーム京都は高島市にあるラシーヌホーム針江の姉妹館)


入り口の看板には「おつまみ持込自由!」
「買えます!のめます!」と、酒好きにはたまらない
魅力的な文字が並びます。


こちらが日本酒ファンのえみこさん。
余裕の笑みで利き酒に挑みます。

滋賀県高島市の旨い酒が勢ぞろい

「しょうずや」は、滋賀県高島市のアンテナショップとして、
京都にいながら高島の地酒がじっくり楽しめるお店。

では、早速一献……とおもいきや、
こちらのお店はセルフサービス。


自分で飲みたいお酒を選んで利き酒するシステムです。
居酒屋ではありませんのでご注意を。

おつまみには店内に並ぶ、鮒寿司やチーズ、かわきものから購入可能。
その他は、自分な好きなものを持ち込んでもOKとのこと!


包丁や食器はあるので、自由に使えるという
フリースタイルも嬉しいですね。

お酒に迷ったら、選び方もアドバイス

「お酒を選ぼうにもどれがいいのかわからない……」と悩んでいたら、
担当の鴻巣(こうのす)由希さんがていねいに教えてくれました。

「滋賀の食べ物は発酵食品はじめ、味がしっかりとしていますよね。
だから、それに合わせてはっきりとした味のお酒が多いんです」と鴻巣さん。

ちびちび試飲もさせてもらいながら、4つのお酒を選んでみました。

ちなみにこの日、もってきたおつまみは
青木煮豆店さんの「昆布巻」「ごまめ」「エビ豆」です。

★関連記事 昔ながらの昆布巻きから「煮豆スイーツ」まで!”お豆”にこだわった『青木煮豆店』

それから、しょうずやさんからほど近くにある
「並河商店」という豆腐屋さんで購入したごま豆腐。
こちらはなんと東本願寺さん御用達なんですよ。


せっかくなので、鮒寿司も!
こちらは、お店で購入したもの。

お酒のアテもずらりと揃ったところで、
お気に入りのお酒もいただいちゃいましょう!

個性豊かな高島の造り酒屋のお酒4選!


お店のスタッフ、鴻巣さんにアドバイスしていただきながら、
選んだのがこちらの4種類。それぞれの特徴を、
右から順番にご紹介していきましょう。まずはこちら。

川島酒造 松の花「舞子」


川島酒造 松の花「舞子」
2016年の伊勢志摩サミットで提供されたというお酒です。


えみこさん曰く「さっぱりとしたのみくち。
冷たくして飲むとキリッとして、エビ豆にも、お豆腐にも合う!」。

吉田酒造「ヨギトギ」


お次は、吉田酒造の「ヨギトギ」。

ヨギトキというのは吉田酒造のあるマキノ町を流れる川の名前。
「これはお酒だけでいただきます」と、この表情!

「さっぱりしてるし、燻製とかが合うんちゃうかな。
 でも、これだけでもすごくおいしい」と教えてくれました。

福井弥平商店「雨垂れ、石を穿つ」


そしてお次はこちら。福井弥平商店「雨垂れ、石を穿つ」

数々の賞を受賞しているという萩の露で有名な福井弥平商店のお酒。

「個性的な味やけど、何にでも合いそう。昆布巻にもぴったりやわ」
とテンションがあがります。

上原酒造「不老泉」


そして最後は、上原酒造「不老泉」
こちらは原酒を選びました。
原酒とは作ったままで薄めたり混ぜたりしていないもののこと。


鮒寿司とともにひとくち。


「原酒の濃い感じと鮒寿司の飯の部分の酸っぱい感じが見事にマッチしてる!」

冷で飲んでもよし!熱燗でもよし!自分の好きな飲み方で楽しんで

この日は寒い日だったので、熱燗も……ということになりました。

福井弥平商店 萩の露「芳弥」

熱燗にすると、お酒の香りがより感じられるとえみこさん。
ギュッと凝縮された味で、田作りをアテに飲むと、
魚の風味とともにお酒の香りも鼻に抜けていき、
お酒を味わいつくしている感じがするそう。

鴻巣さんによれば、「芳弥」は人気のお酒だそうです。
気になる方はぜひお店でためしてみてくださいね。

高島という地に思いを馳せていただくと、いつか高島にいきたくなる


「高島という土地が持つ空気感を感じながら、
 飲んだらもっとおいしいやろね」とえみこさん。

高島のお酒を飲みながら、
高島のことを想像していたそうです。

お酒単体でもアテと一緒でも、おいしいお酒。
そのときどきで違うし、
飲む人によっても違う。
だけど、一番いいのはその土地のお酒に、
その土地の食べ物を合わせ、
その土地でいただくこと。

高島に想いをはせながら、
京都で飲める「しょうずや」

忙しい日常のなかで、
気をゆるめたいとき、
しょうずやで日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(写真・文 若林佐恵里

記事を書いた人
若林佐恵里/滋賀県高島市出身。京都市在住。ン十年前に田舎すぎる滋賀が嫌で飛び出すも、結婚、出産、子育てを機に、故郷滋賀の魅力にハマる。日本語教師として勤務するかたわら、滋賀の自然を愛し、キャンプ場を渡り歩くアウトドア派。ひそかに移住(?)も画策中(Blog「言葉だけじゃたりない?!」 /Instagram @wakaba78/Twitter @saeriwakabaya78

「しょうずや」の詳細

住所
〒600-8150  京都府京都市下京区上珠数屋町334ラシーヌホーム京都1F
→地図
電話番号
075-353-6315
営業時間
13:00~20:00
公式サイト
https://www.shouzuya.com/

「しょうずや」を地図でみる

JR京都駅から徒歩12分!

しょうずや

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