観光

びわ湖テラスに新スポット!幻想的なバーカウンターがダイニングに登場!

グリーンのバーカウンター

【びわ湖テラス グリルダイニング&バーHALUKA】

滋賀の人気観光スポット「びわ湖テラス」に
新しく誕生したメインダイニング『グリルダイニング&バーHALUKA』。
そのシンボルとなるバーカウンターがお披露目されるということで
マスコミ向けの内覧会に行ってきました!

琵琶湖と比良山系からインスピレーションをうけデザインされたという
バーカウンターが特別感を演出しています!
「びわ湖テラス」をラグジュアリーに楽しみたい
大人向けの本格派レストランです。

バイキングレストランをリニューアル

HALUKA外観

ロープウェイ山頂駅のすぐ隣の建物「THE MAIN」にあった
バイキングレストランがリニューアルされ、今夏から
『グリルダイニング&バーHALUKA』として営業がスタートしました。

HALUKA看板

びわ湖テラスのラグジュアリーな一面を
存分に味わえる大人のための本格派レストランです。

びわ湖テラスの新たなシンボルが誕生!

バーカウンター正面

店の中央にどんと構えているのが
完成したばかりのバーカウンター。
琵琶湖や比良山系の等高線から
インスピレーションをうけデザインされたそう。

大自然を象徴する伸びやかなフォルムが
店全体に躍動感を与えています。

ピンクのバーカウンター

しかも、カラーバリエーションは変幻自在!
取材日はオープニングセレモニーということで
さまざまなライティングを試されているところでした。

ブルーのバーカウンター

ブルーになると一転、
ぐっとムーディーな雰囲気に!

グリーンのバーカウンター

何色のカウンターが出迎えてくれるかは
訪れたときのお楽しみです!

ゆっくり寛げる広々とした店内

店内

バーカウンターの両サイドに
176席ものテーブル席があります。

席の間隔もゆったりととられているので
落ち着いて食事を楽しめます。

店内の折れ戸

お店の南北にある大きな折れ戸を開ければ
風が吹き抜け、さらに開放的に!

テラス席

テラス席も52席とたくさん用意されています。
密を気にせず楽しめるのも嬉しいですね。

おしゃれなシャンパーニュカクテルやモクテル

フルーツ

取材中から気になっていたのが
バーカウンター上でキラキラと宝石のように輝いていたフルーツ。
このフルーツを使ったカクテルドリンクが
リニューアルポイントのひとつです!

シャンパーニュカクテル

世界的なシャンパンブランド「モエ・ド・シャンドン」を使った
本格的なシャンパーニュカクテルです。
メロンやピーチを加え、飲みやすくアレンジしたものも。

「琵琶湖に乾杯!」なんて、
グラスを傾けながら贅沢な大人時間が過ごせそう。

モクテル

車で来た人も楽しめるようにと
ノンアルコールのモクテルもありますよ。

びわ湖テラスを象徴する濃いブルーのモクテルは
柑橘系の爽やかな酸味が広がる大人味のブルーソーダ。
ゆず果肉が入った甘酸っぱいレモネードは女性に人気なんだとか。

カラフルなドリンクにリゾート気分もあがります!

滋賀グルメ「近江牛」も味わえる!

調理中のシェフ

観光で訪れる人も多いびわ湖テラス。
せっかくなら滋賀のグルメ「近江牛」も味わいたいという声に応えて
近江牛のローストビーフやカレーなど、
シェフが腕をふるう近江牛メニューも登場しました。

近江牛ローストビーフ丼

こちらは「近江牛ローストビーフ丼」。
口当たりは柔らかく、肉の甘みもしっかり感じら絶品です!

メニューボード

「黒豚のグリル」や「鶏モモ肉のカチャトーラ」など
本格的な料理がゆっくり楽しめるようになったのも
今回のリニューアルポイントです!

ロープウェイ

猛暑日でも山上の気温は25℃。
爽やかでひんやりとした風が吹き抜けています。
取材日も山岳リゾートを楽しむ多くの人で賑わっていました。

進化し続ける「びわ湖テラス」。
これからもその進化を追い続けます!

(記事公開日:2022年8月12日)
(取材・文・写真 しがトコ編集部)

「びわ湖テラス」を地図でみる

湖西道路 志賀ICから車で約5分!

「びわ湖テラス グリルダイニング&バーHALUKA」の詳細情報

住所
〒520-0514 滋賀県大津市木戸1547-1
電話番号
077-592-1155
営業時間
4~11月/10:30~15:30(LO15:00) 11月/11:00~15:30(LO15:00)
※2022年8月12日現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
公式サイト
http://www.biwako-valley.com/

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