カフェ・お店

10歩で琵琶湖へ!非日常の空気に包まれたリゾートカフェ『レイクサイドリゾート&カフェ アフミ』

アフミ店内

【レイクサイドリゾート&カフェ アフミ/滋賀県大津市北小松】

爽やかな風を感じながら、
キラキラと光る琵琶湖の水面を眺める…。
カフェ時間を楽しみながら、
席を立ったら10歩で琵琶湖にも直行できる。
そんな贅沢なロケーションにある
『レイクサイドリゾート&カフェ アフミ』は、
滋賀県大津市の「北小松水泳場」の近くに
2022年7月にオープンしたリゾートカフェ。

ついつい手に取ってしまうスマホを
カバンの底にそっとしまって
大自然を満喫すれば、
心も体もリフレッシュできるはず。
この夏、わざわざ出かけたくなる
カフェスポットをご紹介します!

琵琶湖と比良山系の絶景が目の前に

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『レイクサイドリゾート&カフェ アフミ』は、
目の前は琵琶湖、背後には雄大な比良山系がそびえ立つ
自然豊かなグランピング施設です。

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その一角にあるカフェは、宿泊者以外の一般客も利用可能。
オープンデッキでランチを楽しんだり、
ドリンクをテイクアウトして湖岸でのんびりしたり…
思い思いの時間を楽しむことができます。

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店内は高い天井に大きな窓と、
広々とした空間がなんとも開放的!
クーラーのきいた涼しい店内も捨てがたいのですが…

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おすすめはやっぱりオープンデッキ。
ソファー席が1つとテーブル席が4つあり、
屋根のない席にはパラソルを立ててくれるので、
日差しのキツイ夏でも涼しく過ごすことができますよ。

滋賀県内のグルメも!充実したカフェメニュー

アフミ店内

今回はふかふかのソファー席をチョイス。
道路を挟んだ向かいには、我らが琵琶湖!
この眺め、たまりません!

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ランチの人気メニューは「チキンオーバーライス」。
高島市の名物料理「とんちゃん」が味わえます。
鶏肉に甘辛い味噌ダレをからめたB級グルメで、
高島市では給食のメニューになるほどの愛されっぷり。
サフランライスと合わせて食べると、なんとも食欲がそそられます。
たっぷりの生野菜と付け合わせのスープがうれしい!

きみと珈琲

もちろん、デザートやドリンクメニューも充実しています。
コーヒー豆は彦根市でスペシャルティコーヒーのみを取り扱う人気店
きみと珈琲」の豆を使用。
「広く、澄んだ水をたたえる琵琶湖」を表現したブレンドで、
どっしりとした苦味とフルーティさのバランスが良くゴクゴクと飲めます。

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暑い夏にはパフェもおすすめ!
バニラソフトとコーンフレークの土台に、
濃厚なチョコレートブラウニーがごろごろと。
ほてった体に冷たい甘さが染み入ります。

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そのほか、レジ横には大津市で明治元年から続く
白味噌の専門店「九重味噌」の白味噌を使った「ビワサクレ」や

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自然豊かな高島市の水を利用して作られた
地ビール「びわ湖ブルワリー」も勢ぞろい。
県内のグルメを一気に堪能できちゃいます。

のんびりくつろげるサービスがうれしい

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店内には自由に読める本棚を発見!
小説や滋賀県の旅行雑誌、漫画や絵本がズラリ。
ついつい長居をしてしまいそう……。

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デッキ席でワンちゃんと過ごすことも可能で、
お水がサービスでもらえるそう!
お散歩後の休憩にもぴったりですね。

透明度抜群の「北小松水泳場」で湖水浴も楽しんで

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目の前の北小松水泳場は、
透明度の高さが自慢の知る人ぞ知る湖水浴スポット。
遠目で見ても小魚が泳いでいるのがわかるほど。
ガッツリ泳ぐのもいいですが、
サンダルを脱いで少し足をつけるだけでも爽快です。

ちなみに、カフェには水着での来店はできないのでご注意を!

(取材・写真・文 syam

記事を書いた人
syam/びわ湖沿いで猫と暮らす、2児の母。子供の体力を削ることに余念がない。楽しそう&美味しそうなものに食いつく、ドがつくミーハー。ジブリ好き。

『レイクサイドリゾート&カフェ アフミ』の店舗詳細

住所
滋賀県大津市北小松997-1【→地図】
営業時間
10:00~16:00
定休日
なし
電話番号
077-535-9215
公式サイト
https://afumi.net/cafe/

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