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この夏は親子で生物博士!感じて学べる2つの展示室が琵琶湖博物館に誕生!

【しがトコPR:博物館であそべる!#02】

琵琶湖博物館にこの夏、遊びながら学べる2つの展示室が誕生!
オオサンショウウオの臭いをかいだり、ザリガニの中に入ってみたり・・・。
子どもが五感を使って大はしゃぎできる『ディスカバリールーム』と
化石や昆虫標本を手にとって研究できる『おとなのディスカバリー』。
まったく雰囲気の違う2つの展示室が7月6日(金)に同時オープン!
大人と子ども、それぞれがのめりこんでしまうほど、遊びどころたっぷりの新コーナーへ、
しがトコ編集部の林と、そのちびっこボーイズと一緒に、親子で遊びに行ってみました!

発見がいっぱい!ディスカバリールーム


あれも、これも面白そうなものがいっぱいの『ディスカバリールーム』を前に、
期待を胸にピースサインのお兄ちゃん(6歳)と
じっとしていられない弟くん(4歳)。
いざ、はじめての『ディスカバリールーム』へ!


いまにも動き出しそうなアカギツネを
下からじっくりと見上げるお兄ちゃん。
生き生きとした躍動感に驚きますが、それもそのはず、
こちらは本物の剥製標本なのです。
ネズミをねらってジャンプする瞬間を再現したキツネの展示を見つめながら、
「パパ抱っこ〜」とちょっぴり怖くなってしまった弟くんです。


「あー!ウンチがあるで〜!」と大騒ぎするお兄ちゃん。
視線の先にはタヌキのおしり姿と、その足元にはウンチくんがどっさり。
「ウンチ、ウンチィ〜!」と楽そうに連呼するあたりが、
さすが小学1年生の男子です。


滋賀県といえば信楽焼のタヌキが有名ですが、
本物のタヌキと比べてみると・・・。
「ゆびはいくつあるかな?みみのかたちはどんなかな?」
子どもが目にしやすい低い場所に、
琵琶湖博物館からの一言メッセージが掲げられ、
それを読むだけでも、さまざまな発見があります。

におって、触って、五感ぜんぶで楽しめる!

「さわってみよう」のコーナーでは、
三葉虫の化石、三葉虫の化石レプリカ、花崗岩が
それぞれの穴の中に。どれが入っているのかな?
手を入れて化石の感触に集中してみたり


「におってみよう」のコーナーでは
オオサンショウウオの臭いをかいで驚いてみたり

「聞いてみよう」のコーナーでは、
ぎゅっと手で押すたびに、のどをふくらませてなく
カエルの声が聞こえてきて、そのたびに大はしゃぎ!

部屋の中に描かれた鳥が
木や屋根のどこかにとまっているぞ!
フクロウやスズメはどこにいるのかな?
双眼鏡を使っていつもとは違う世界をのぞいている子どもたちは
なかなかこのコーナーから離れようとしないぐらい、
”発見”の面白さに気づいてしまったようです。

20年前からの人気展示がパワーアップして登場!


こちらのザリガニは、およそ20年前のオープン時からこのディスカバリールームで活躍していたもの。
当時から子どもたちに大人気だった巨大なザリガニ模型が、
『ディズカバリールーム』のリニューアルでも引き続き活躍中!
ザリガニの中に入って、エサをとる疑似体験で遊べます。
「子どもの頃に、このザリガニの中に入るのが好きだった」
そんな人も、いまではお父さんやお母さんに。


20年の時を経て、自分の子どもがザリガニの中で疑似体験している姿をみれば、
きっと、じんわり心があたたかな気分になる・・・・。
ような気もしますが、この後ろ姿をみていると、
子どもが必死で楽しんでいて、それどころじゃありません!


パペット人形の劇場コーナーもあります。
当時の人形にくわえて、あたらしくパペットたちが仲間入り!
琵琶湖に棲息する『カイミジンコ』や『ノロ(ミジンコ)』など
さすが、琵琶湖博物館らしいマニアックな人形たちがずらり。

「うわっ!これなに〜!」と小学1年生のお兄ちゃん。
ちょっと引きぎみで手にしているのは、ミジンコの『ノロ』。
ミジンコでありながら、実物は1cmを超える大型だそうで、
その実際の姿は博物館内にある「マイクロバー」の顕微鏡で楽しむこともできます。
ちなみに、しがトコ林が手にしているボーダー柄の生物が『カイミジンコ』。
どちらも、パペット人形にしては地味ながら(失礼)、この顔ぶれで人形劇を演じれば、
遊びながら琵琶湖の生態系も学ぶことができそうです。

1日ゆっくり過ごしたい『おとなのディスカバリー』


お次は、隣にある『おとなのディスカバリー』へ。
ここでは昆虫や鳥類、ほ乳類、植物、鉱石をはじめ、
1200点以上の標本が壁一面に!
子ども向けの『ディズカバリールーム』とはガラリと違う空間。


民俗、地学、考古学の図鑑や研究資料をはじめ。
大人の知的好奇心をくすぐる顔ぶれで、まるで研究室のよう。
「ちょっと背伸びしたい子どもにも楽しんでもらいたい」そんなコンセプトも納得の”本物体験”。
動物の毛に触れながら「タヌキの毛がかたい〜!」
「キツネのほうがフワフワする」と上質な感触に満足げな表情のお兄ちゃん。


壁一面の標本のこの迫力!
世界各国の昆虫が展示されています。


よくみて見ると、背中の模様が顔のように見える
ジンメンカメムシもありました。


標本の中でもひときわ美しい『透明骨格標本』。
特殊な薬品を使って、生物の骨格を観察するための標本なんだそうですが、
じつは、これがインテリアとしても密かなブーム。
研究目的の透明標本が、一般にも浸透しているのがわかるほど、
芸術作品のような美しさ!

大人も子どもも研究が好きになる?!


引き出しの中にも様々な標本が入っているので、
気になる標本を選んだら、持ち運んでじっくり観察もOK。
写真は化石コーナーから。湖東流紋岩をはじめ滋賀県内の岩石や鉱物も展示されています。


好きな化石を引き出しの中から取り出して、
顕微鏡の映像を見つめるお兄ちゃん。
拡大してみると、その美しい模様の奥深さに驚きます。
顕微鏡で見るだけでなく、紙や色エンピツが用意されたスケッチテーブルで
実際に絵に描いて楽しむことも!


民具・考古コーナーで、なにやら楽そうな後ろ姿を発見。
近づいてみると・・・・


こちらは縄文土器の模様が再現できる体験コーナー!
”縄文土器の模様”というちょっとマニアックなジャンルながらも
大人だけでなく、子どもの好奇心もくすぐるようです。


ねんどの上からローラーを転がして、ヒモを埋め込んで、
そっとヒモをはがすと、縄文土器のような模様が完成!
この体験がおもしろかったのか、こどもたちは、
この場所をなかなか動こうとしませんでした。


琵琶湖博物館の学芸員が日替わりで登場し、
その研究活動をガラス越しにみることができるオープンラボ。
この日は、アシナガバエの標本を作っていましたが、
植物化石、水中の微小生物、考古学をはじめ、
たくさんの研究活動をここで見ることができます。
気になることや、聞いてみたいことはその場で学芸員さんに確認を。
よくわからない昆虫や生物などなど、
自分の標本を持ってきて、ここで質問するのもアリだそう。

大人になったいまだからこそ、子どもの頃のように何かに没頭して、
無心になることの爽快感を味わってみることも大事なのかもしれません。
昆虫や魚を追いかけて、あっという間に時間が過ぎてしまった夏休みの記憶を探して、
親子でぜひ『ディスカバリールーム』で1日中遊んでみませんか。

夏休みは時空を超えた琵琶湖の化石を学んでみよう!

7月21日からは琵琶湖博物館の企画展示もスタート!
太古の森をテーマに、古代湖である琵琶湖の歴史を化石林から紐解きます。
地層に眠る化石を通して、湖をとりまいてきた森の様子の変貌を紹介。
この夏休みは、親子でさまざまな化石との出会いを楽しんでみるのも良いですね。

もっと詳しい情報・お問い合わせは、
琵琶湖博物館のWebサイトからご確認ください!

第2期リニューアルが続々と展開中です!

2020年の完成に向けて第2期リニューアル真っ只中の滋賀県立琵琶湖博物館。
レストランから琵琶湖方面を見ると、おおがかりな工事が進められています。

リニューアル内容

鳥の目線で森の中を散歩することができる『樹冠トレイル』の建設中で、
森を抜けると琵琶湖が一望できるそう。2018年秋頃に完成予定。待ち遠しいですね!

さまざまな楽しみ方ができる滋賀県立琵琶湖博物館。
これからのリニューアルにも注目です。
しがトコでも、随時お知らせしていきますので
みなさんも、一緒に進化していく姿を見守っていきましょう!

『滋賀県立琵琶湖博物館』を地図でみる

博物館利用で駐車場無料!

滋賀県草津市下物町1091

→大きい地図で見る

『滋賀県立琵琶湖博物館』のデータ

住所
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091 (→地図
電話番号
077-568-4811
観覧料金
・常設展示 750円(大人)/400円(高校・大学生)
・琵琶湖博物館常設展示・みずの森共通券 850円(大人)/520円(高校・大学生)
※小学生・中学生は無料
営業時間
9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日
月曜日(月曜が祝日の場合は開館)
公式サイト
http://www.biwahaku.jp/
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