【しが×自然保育:やまの健康PR】
「いーち、にーい、さーん、しー」。
動画のはじまりは、森の中に響きわたる子どもたちの声。
「いこう!森の中へー!」。
元気なかけ声とともに、
みんなわーっと駆け出していきます。
子どもたちが遊んでいるのは、森の中。
自然環境そのものが学びの場!
そんな「しが×自然保育」を紹介する動画から
ダイジェストでご紹介します。
木漏れ日がやさしい森の中で
自然環境を学びに取り入れた「森のようちえん」をはじめ、
森林で遊ぶたのしさ、大地と触れ合う感覚は、自然保育の醍醐味!
落ち葉でふかふかの地面を元気よく踏みしめて、
笑顔いっぱいで勇敢に歩く姿は、まるで冒険家?!
「今日はなにして遊ぼうか?」
先生が声をかけなくても子どもたちで話し合って、
自由な空気の中から生まれるさまざまな自然での交流。
しが自然保育の現場を見守る先生たちの声
滋賀県大津市、県立びわこ文化公園の中にある森林を活動場所にしている
「せた森のようちえん」代表の西澤彩木先生は、森の中で過ごすことで、
子どもたちの心が通い合っていくことを大切にしていると話します。
滋賀県草津市のロクハ公園そばにある「さくら坂こども園」は
子どもたちが発見したという園庭の裏山を遊び場にしながら、
自然の中でさまざまな遊びを行っています。
「しが×自然保育」動画は滋賀県公式のYouTubeチャンネルで!
子どもの主体性や協調性を育むうえでも
自然保育はとてもポジティブな影響を与えてくれます。
そんな森林環境学習のすそ野を拡げるため、
滋賀県では「しが自然保育認定制度」を令和2年度からスタート。
森林での遊びと学びの現場を紹介する動画
「しが×自然保育」は滋賀県公式のYouTubeで公開されています!
自然の中でのびのびと走る子どもたちの姿と、
幼児教育・保育の現場に立つ先生たちのインタビューも収録されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
▼「しが×自然保育」動画はこちらからどうぞ!