カフェ・お店

レトロ喫茶から絶景カフェまで!滋賀・大津で立ち寄りたいカフェ5選

【オオツクエストPR/滋賀県大津市】

昭和の香りが漂うノスタルジックな喫茶店から
びわ湖が一望できる絶景カフェまで、

思わず立ち寄りたくなる、大津のカフェをご紹介します!

昭和レトロな純喫茶『サモワール』

サモワール外観

インスタ映えするカフェもいいけれど
使い込んだ店構えがなんとも味わい深い
純喫茶がいま“Z世代”にも人気なんだとか。

長等商店街から一本外れた道沿いある
『サモワール』はまさにそんな喫茶店。

お店に入ると常連さんが「どこから来たん?」
と気さくに声をかけてくれるアットホームさも
地元に根付いた喫茶店ならでは。

サモワールカウンター

昭和50年に京都のイノダコーヒーで修行をした
店主が大津で開業したのが始まり。
現在は、その奥様がご主人の味を受け継ぎ
サイフォンコーヒーを丁寧に淹れてくれます。

店名の由来となった”サモワール”は
ロシアの湯沸かし器のことなんだそう。
カウンター奥でどっしりと存在感を放っています。

たまごサンド

一番人気のたまごサンドは、
ほんのり温かく、珈琲との相性も抜群です。

『サモワール』
住所:滋賀県大津市長等2-3-4
営業時間:9:00 ~ 17:00
定休日:土・日・祝日
TEL:077-525-0901

服を売らない洋品店『カフェ・フジタニ洋品店』

フジタニ洋品店外観

レトロなフォントの看板が目を引く『フジタニ洋品店』。
昭和24年に洋品店として開業し、地元で長年愛されてきました。
そんなお店の看板を引き継ぎ
現在は“服を売らないカフェ”として営業されています。

いっせん焼き

お店の看板メニューは100円で買える「いっせん焼き」。
「子どもたちが気軽におやつとして買いに来られるように」と
店主・吉井さんの愛情が込もったメニューです。

けれど、子どもたちに食べてもらうものだからこそ
北海道産小麦を使用し、
お好みソースは化学調味料不使用。
油も菜種100%のものを使うなど、
材料からこだわっているそう。

フジタニ洋品店店内

木の香りが心地良い店内で、
コーヒーやスイーツもいただけます。

『フジタニ洋品店』
住所:滋賀県大津市中央4-6-59
営業時間:モーニングカフェ10:00~12:00/いっせん焼きカフェ12:00~16:00
定休日:日・月・火曜日
TEL:077-522-2195

「西武大津店」で愛されたブティックの新形態。町家カフェ『Marlet(マルレ)』

マルレ外観

惜しまれながら閉店した西武大津店で
長年営業を続けていたブティック「マルレ」が
新天地として選んだのがこちらの町家。

大正時代に建てられた古い町家をリノベーションし
カフェ&ブティックとしてオープンしました。

マルレ1階

歴史を刻んだ柱や梁もインテリアの一部に!
お店の奥には季節を感じられる中庭もあり、
和モダンな店内でゆったりと過ごせます。

洋服で培った審美眼は、料理の食材選びにも生かされています!
近江牛専門「田中牧場」から直送で仕入れる近江牛や
中央市場で毎日仕入れる魚介などを使ったメニューが
リーズナブルに提供されているのも嬉しいところ。

マルレ2階

お店の2階がブティックになっていて
食事とお買い物が同時に楽しめます!

『Marlet(マルレ)』
住所:滋賀県大津市中央2-5-18
営業時間:10:00~19:00(ランチ:11:30~14:00)
定休日:水・日曜日
TEL:077-526-7025

コーヒー好きにはたまらない!コーヒー専門店『天衣無縫(てんいむほう)』

天衣無縫外観

定番の豆から珍しい国の豆まで、
常時8~10種類のコーヒーが揃うコーヒー専門店『天衣無縫』。

ブラジルやグアテマラなどの定番の豆から
エルサルバトルや東ティモールなど
他のお店ではあまり見ない珍しい豆も取り扱っていて
コーヒー好きにはたまらないお店です。

豆の油分までしっかり抽出するという味へのこだわりと
自宅でも簡単に真似できる方法をとることで
より多くの人にコーヒーを楽しんでもらいたいと
抽出方法はフレンチプレスを採用しているそう。

水出しコーヒー

こちらはウェルカムドリンクとして
だしてもらった水出しコーヒー。
トルコ製のカップも
お店の雰囲気によく合っています。

コーヒー豆の販売もあって、
豆を買うとコーヒーの淹れ方をまとめた
「レシピ表」も一緒に渡してもらえます。

『天衣無縫(てんいむほう)』
住所:滋賀県大津市中央3-1-31
営業時間:12:00~18:30
定休日:月~木曜日(金・土・日営業)
お問合せはInstagramから

びわ湖も!ランチも!スイーツも!欲ばりに楽しめる『madocafe』

マドカフェ入口

「大津市民会館」の2階にある『madocafe(マドカフェ)』。
その名の通り、窓辺で極上のひとときが過ごせるお店です。

マドカフェ店内

大きな窓に面したどの席からもびわ湖が一望できます。
「ゆっくりと過ごして欲しい」とBGMの音量を小さく
席の間隔を広めに設定しているそう。

桜並木が続く大津湖岸なぎさ公園とともに
四季折々のびわ湖の景色が楽しめます。

ワッフル

店主のイチオシは注文を受けてから焼き上げるワッフル。
栄養価の高い全粒粉を使用していて
サクサクなのにモチモチとした食感がたまりません。

色とりどりの野菜がメインになった
「週替わりランチプレート」も人気です。

『madocafe(マドカフェ)』
住所:滋賀県大津市島の関14-1大津市民会館2F
営業時間:11:00~17:00(土日祝は18:00まで)
定休日:月曜・第2 第3火曜(祝日の場合は営業、翌日休み)
TEL:077-525-5516

レトロな純喫茶から絶景カフェまで!
魅力いっぱいの大津のカフェめぐりを楽しんでみてください。

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