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『滋賀を自慢したくなるカレンダー展』がスタート!会場の様子をご紹介します。

右手

【『滋賀を自慢したくなるカレンダー展』/滋賀県守山市】

ギャラリー内にはいま、
目の覚めるような滋賀の絶景が
ずらりと並んでいます!

インスタグラム #しがトコ で投稿された写真から、
滋賀の1年を12枚の写真でお届けする
しがトコのカレンダー。

今回の企画展では、2019年から
2023年までの5年分を展示。
およそ60作品の写真が並びます。

そんな『滋賀を自慢したくなるカレンダー展』の
展示会場の様子をご紹介します。

大きなパネル展示が来場者をお出迎え

正面パネル

会場に入って正面の壁にあるのが、
2019年から2023年のカレンダーの表紙で
つくられた巨大パネル!

それぞれがうっとりするような絶景写真でありながら
組み合わせるとまるで一つの作品のような統一感が
うまれました。

パネルの前では記念撮影OK。
来場の記念に撮影してくださいね。

左手パネル

会場左手の壁には、
2019年・2020年・2021年のパネルがずらり!
みなさんにお届けしたカレンダーの実物も置いてあるので、
こちらもぜひ手にとって見てくださいね。

右手

会場入口の右手がこちら。
中央の柱には、2022年と2023年の写真展示、
奥は2023年カレンダー写真12枚の
展示エリアになっています。

壁掛け展示

展示の奥の壁には、
2023年カレンダー、壁掛けタイプ・卓上タイプが並びます。

お部屋に飾った時のイメージを感じてもらったり、
びわ湖の間伐材からつくられた「kikitoペーパー」を使用した
卓上タイプカレンダー風合い・質感をぜひ味わってみてください。

絶景写真を見て、知って、感じる。撮影の「ウラ側」エピソードも

バックストーリー

中央の柱には大きなパネルで
「撮影者さんから聞いたBACK STORY」の展示が。
琵琶湖を中心とした地図のピンが立っているポイントは
写真が撮影されたを場所を示しています。

撮影者さんが語る写真のエピソードを読むと、
撮りたいという強い意思や、偶然のチャンスを捉える技術や運、
美しい滋賀を切り取りたいという愛が
ひしひしと伝わってきます。

そんな思いがあふれる写真だから、大事な人に渡したい。
いいでしょ!と思わず自慢したくなる。
そこから「滋賀を自慢したくなるカレンダー」と名付けています。

バックストーリーシート

「撮影者さんから聞いたBACK STORY」は
各展示の前にも置いてありますので、チェックしてくださいね。

映像展示

そして今回、しがトコ編集部のイチオシは、映像展示。
5年分の絶景写真が音楽とともに表示されます。

普段、スマホやPCで見ている絶景写真ですが
大画面で見るとその迫ってくるようなパワーに
圧倒され、思わず見入ってしまいます。

絶景写真の世界観にどっぷりとひたりたい方は、
ぜひ会場へ。

お散歩感覚で来場OK!ゆっくり過ごしてくださいね

園児たち

2022年12月14日(水)からスタートした、
『滋賀を自慢したくなるカレンダー展』。
展示が始まってすぐに、こんなお客様が。
地元の保育園の園児たちが遊びにきてくれました。

会場のある施設「チカ守山」が
毎日のお散歩ルートになっているそうで、
先生の説明を聞きながら写真パネルを見上げる姿が
なんとも可愛い…!

会場は、10時から開いていて入場無料。
JR守山駅から徒歩1分の場所にあるので、
ふらりと訪れて、ゆっくりと絶景写真の世界を楽しめます。

来場ノート

来場者のメッセージを書き込めるノートも
置いてあるので、こちらもぜひ書き込んでくださいね。

写真を見てカレンダーが欲しくなった!という人のために、
オンラインストアのQRコードの案内もあります。

また、会場から徒歩3分ほど、
JR守山駅ロータリーにある書店
「本のがんこ堂」でも販売しているので
来場の記念にぜひお買い求めください。

会期は2023年3月31日(金)までを予定。

5年間の集大成とも言えるカレンダー写真展示、
ぜひお気軽に来てくださいね。

『滋賀を自慢したくなるカレンダー展』のデータ

住所
滋賀県守山市梅田町2-1 セルバ守山 地下1階「チカ守山」内
営業時間
10:00~22:00
休館日
年末年始は12/31〜1/3が休業日です
開催期間
2022年12月14日(水)~2023年3月31日(金)まで(予定)

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