カルチャー

あつまれ!次世代クリエイター!びわ湖の魅力を発信する『NEXT BIWAKO CREATORS』参加者を募集します!

NEXT BIWAKO CREATORS

【しがトコPR:『NEXT BIWAKO CREATORS』募集開始】

びわ湖が大好き!動画や写真に興味がある!
あふれる“好き“を表現するクリエイタープロジェクトに参加してみませんか?

びわ湖の日情報発信チーム『NEXT BIWAKO CREATORS』の募集が今年もスタートしました!
『NEXT BIWAKO CREATORS』は、7月1日『びわ湖の日』にむけて、
滋賀県とローカルメディアしがトコがタッグを組み、動画や写真で地域の魅力を伝える参加型プロジェクト。
2023年にスタートし、今年で3回目を迎えました。

びわ湖の魅力が体感できる取材・撮影フィールドワークや、経験豊富なクリエイターによるサポートがあります。
しかも今年は「大阪・関西万博」でのフィールドワークも!

びわ湖の美しさや、周辺の自然、文化、グルメなど、たくさんの魅力をキャッチして、自分のクリエイティブな力を試すチャンス。
あなたの作品で情報発信する楽しさを一緒に体験しませんか?

7月1日『びわ湖の日』が生まれたわけ

『びわ湖の日』が誕生したのは1981年7月1日。
当時びわ湖で発生していた“赤潮”の発生原因のひとつ、合成洗剤の“リン”を減らすため、粉石けんを使う「石けん運動」が活発化しました。

それを受け、1980年7月1日に、窒素やリンの排出規制などを定めた 「琵琶湖条例」が施行され、滋賀県では7月1日を『びわ湖の日』に制定しています。

「びわ湖を守りたい」という思いから生まれた大切な日。
毎年7月1日前後には、滋賀県内各地で清掃などのびわ湖を守る活動が行われ、 多くの人々が参加しています。

参照記事「 “水を守る決意”から40周年!7月1日は『びわ湖の日』」
https://shigatoco.com/toco/biwakonohi/

自分らしさをクリエイティブに発信!

もっと多くの人に「びわ湖の日」を知ってもらい、関わってもらうことが、この先もびわ湖を守り続けることにつながります。
そこで「びわ湖の日情報発信事業」として、2022年、しがトコでは「#びわ湖の日があるから」を合言葉に、びわ湖とのさまざまな関わり方を提案する動画を制作しました。

「びわ湖の日」PR動画特設サイト
https://mlgs.shiga.jp/motherlakeday

私たちだけでなく、より多くの若い世代の人に、びわ湖や「びわ湖の日」に関わって、自分なりのクリエイティブで発信してほしい!

そんな思いから、次世代クリエイターに向けた『NEXT BIWAKO CREATORS』を募集します!

『NEXT BIWAKO CREATORS』 プロジェクトとは?

『NEXT BIWAKO CREATORS(略・NBC)』は、びわ湖の魅力を動画やイラストなどの作品で伝えるために
滋賀県が実施するプログラム。
参加対象は、高校生以上25歳以下の方です。

これまでの取り組みの様子は記事でも紹介しています!

参照記事「 10代20代の動画クリエイターは“びわ湖の日”に何を撮る?「NBC」プロジェクトがスタート」
https://shigatoco.com/toco/nbc_project/

動画制作だけではなく、イラストや記事、デザインなど、媒体を問わず、自分のアイデアを表現したい方を募集しています。

完成した作品は、ご自身のYouTubeやInstagram等のSNSや、滋賀県が運営する公式SNSアカウントで発信。
作品は実績として紹介していただくことも可能です!

参加費は無料。
撮影フィールドワークなどにかかる交通費は支給されます。

バラエティ豊かなフィールドワークで、びわ湖を体感

フィールドワーク

主な活動は、滋賀県内での取材やフィールドワークを通じて、あなたが伝えたいびわ湖の魅力を発信すること!

今年は「大阪・関西万博」でのフィールドワークも予定しています!
ほかにも、琵琶湖畔や琵琶湖博物館でのフィールドワークなど、学びも深められます。

動画編集や記事執筆には運営チームのサポートがあるので、いつでも気軽に相談できる環境も備えています。
フィールドワークの詳細などは、以下の募集ページをご確認ください。

しがトコが次世代クリエイター を募集する理由

しがトコのコンセプトは「自慢したくなる滋賀」。
「びわ湖しかない」滋賀県と言われていますが、その「びわ湖しかない」が、じつは日本一の偉大さを秘めていることは、意外と知られていません。

日々、さまざまな視点から滋賀の魅力を発信している私たちですが、たとえば、取材中に出会うこんな絶景には、何度みても感動を覚えます。

非日常のシーンではなく、ありふれた日常の中に大自然の絶景が広がっている。
言葉では伝えきれない感動にこそクリエイティブな力が必要です。

撮影シーン

『NEXT BIWAKO CREATORS』を通じて、次世代のクリエイターが育つきっかけの場となることを願っています。
そのためのフィールドが、滋賀にはたくさんあります。
ぜひ若い感性で、あなたの心の“振れ幅”をカタチにしてみませんか?

ご応募、お待ちしています!

NEXT BIWAKO CREATORS

『NEXT BIWAKO CREATORS』の募集対象は、高校生以上25歳以下のクリエイター。

滋賀・京都・大阪など「琵琶湖・淀川流域圏」に在住、在学、出身など、関係がある方を中心に募集しています。
びわ湖や滋賀が好き!という思いをもっている方なら、どなたでも応募可能なので、ぜひお気軽にエントリーしてくださいね!

※「琵琶湖・淀川流域圏」とは → https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/biwayodosaisei/about/where/index.html

自分のクリエイティブな力を試すチャンスです!
あなたも『NBC』に参加して、びわ湖の魅力を一緒に伝える仲間になりませんか?

『NEXT BIWAKO CREATORS』の募集について

募集期間
2025年5月9日(金)~5月26日(月)
募集人数
10名程度 ※エントリー多数の場合は選考となります
活動期間
2025年6月〜9月
参加費
無料 交通費支給(5000円まで)
応募資格
・2025年4月1日時点で高校生以上、25歳以下の方(1999年4月2日~2009年4月2日生まれの方)
・琵琶湖・淀川流域圏(関西エリア)にお住まいもしくは関係がある方
・Instagram、TikTok、X(旧Twitter)、YouTube等のSNSアカウントのいずれかの公開アカウントを1つ以上持っている方
・写真や動画、文章などを制作し、SNSに投稿した経験や興味がある方
・上記の活動内容に積極的に参加できる方
・びわ湖が好きな方
・滋賀が好きな方
・びわ湖をはじめとする環境の保全に興味関心がある方
・びわ湖の日の活動に賛同いただける方
応募・詳細情報はこちら
https://nbc-shiga.com/

提供:滋賀県琵琶湖環境部環境政策課

『NEXT BIWAKO CREATORS』これまでの活動

10代20代の動画クリエイターは“びわ湖の日”に何を撮る?「NBC」プロジェクトがスタート

自然と一体になるワクワク感!琵琶湖につながる水郷をSUPでめぐる非日常体験をレポート

琵琶湖で見つけた “ビーチグラス”をアクセサリーに!アップサイクルの現場を体験レポート

滋賀県の郷土料理「えび豆」作りを沖島で!離島でしか味わえない体験をレポート

琵琶湖の「ヨシ」ってすごい!名刺づくりワークショップを体験レポートします!

今日飲んだのは、江戸時代の水?!水が生まれるまち「針江」で営まれてきた生活スタイルとは?

絶滅の危機から復活した奇跡の宝石。「琵琶湖真珠」をびわ博で教えてもらいました

しがトコ採用情報

関連記事

  1. スノボの祖先は「雪板」だった?!“板”で雪を滑るアナログ感が楽し…
  2. ウクライナ避難民が彦根市に母国料理店『TheFaina』をオープ…
  3. 【延暦寺特集:後編】延暦寺の住職・星野最宥さんに”心…
  4. 【滋賀県からのお知らせ】滋賀にも”オリンピック聖火”の光が輝く!…
  5. 【滋賀区】首都圏の中に同居する“滋賀”その歴史の面影を探して
  6. 近江大橋とSUP びわ湖でアロハ!? SUPでびわ湖から滋賀を一望してリフレッシュ…
  7. 琵琶湖に架かる幸運の「虹」。“虹予報”にも注目!?
  8. 電車で琵琶湖に直行?!びわ湖バレイのついでに寄りたい『志賀駅』の…
滋賀を自慢したくなるカレンダー2025 ご予約受付中 ローカルから地域の魅力を編集する仕事 正社員・パート・アルバイト 採用募集情報
PAGE TOP