カルチャー

テレワークや田舎暮らしの気になるコトは?!<滋賀の農山村ぐらし座談会 ~びわ湖の西編~>

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【農山村ぐらし座談会~びわ湖の西編~】

滋賀県の農山村エリアで暮らす移住者の方々に、
農山村暮らしの魅力を伺ってきました!

動画は「びわ湖の東編」と「びわ湖の西編」の2本立て。
農山村エリアに移住を決めた経緯や
現在の暮らしぶりなど
先輩移住者たちが赤裸々に語ります。

「後光がさす自然の中からzoom会議」
「玄関に鹿の角!?」など、
西編も、なかなか興味深いお話が飛び出しました!

座談会のテーマは4つ。
【1】今の暮らしを選んだ理由は?
【2】農山村での”働き方”って?
【3】ずばり、農山村ぐらしの魅力とは!?
【4】未来の移住者へ伝えたいコト

それぞれの見どころをご紹介します!

動画の全編はこちらからご覧いただけます。

【1】今の暮らしを選んだ理由は?

山瀬鷹衡(やませたかひで)さん

まずは、大阪からUターンして地元に戻ったのは
長浜市出身の山瀬鷹衡(やませたかひで)さん。

幼少期の楽しい思い出がたくさん詰まった土地で
自分も子育てしたいと考えて、移住を決断したそうです。

岡山泰士(おかやまひろし)さん

同じく自然いっぱいの中で子育てしたいと移住したのは、
京都出身の岡山泰士(おかやまひろし)さん。

子育てを考えるにあたって見つけたのが、
大津市の旧志賀町エリア。

田舎というよりも別荘地に近く、
都会からの人の流入も多いんだとか。

たまたま条件の良い別荘に出会い、
京都からのアクセスも30~40分という利便性の良さもあって
不安や抵抗も少なく、
移住を決断できたとのことです。

伊東朋子(いとうともこ)さん

滋賀県大津市から高島市へ県内移住した伊東朋子(いとうともこ)さんは、
おばあさんが売りに出そうとしていた空き家に住んでいます。

同じ滋賀県とはいっても、
大津と高島では周辺環境や降雪量もかなり違ってきます。
去年は3回雪かきをするという、
今までになかった経験もしています。

岡本梨奈(おかもとりな)さん

鹿の骨や角を使って
アクセサリーを製作している
岡本梨奈(おかもとりな)さんの移住の動機は、なんと「狩猟」!

大津市の葛川周辺へ、
ギャラリー展示をみにきた際、
「山が近いから狩猟もしやすいし、
京都にも出やすいから仕事もしやすい!」
と感じたのが移住のきっかけでした。

近所の方々のオープンな雰囲気にも
安心感を覚え、移住を決めました。

【2】農山村での”働き方”って?

「Zoom会議でいいよ」と言われる事が多々あるので

建築関係のお仕事をされている岡本さんは、
現場へ行かないといけない時以外は
テレワークを中心に働いています。

農山村地域で暮らしていても、
テレワークによって通勤の頻度が減り、
ストレスもなく今までの仕事を
続けられているようです。

(獣骨の)アクセサリーの販売で整形を立てていて

でも、テレワークが基本じゃないと
田舎に移住なんてできない…
なんて、考える必要はありません。

岡本さんは反対に、
「獣骨のアクセサリー販売」という
農山村での暮らしだからこその仕事で
生計を立てています。

どんどん盛り上がって活性化してきているのを感じてます

「仕事がないなら自分で作ればいい」と
農山村地域で暮らす際の心持ちを
語ってくれたのは、山瀬さん。

元々はライティングやデザインなどの
仕事をしていましたが、
地元に戻るとなると、そういった会社が少なかったそう。

しかし蓋を開けてみると地元でも
デザインなど、山瀬さんのスキルへの需要はたくさんあって、
それならばと、フリーランスへの転身を決意しました。

いまは、米農家も兼業されていて、
仲間たちと「ONE SLASH」という団体も立ち上げ
「RICE IS COMEDY~米作りは喜劇だ」をコンセプトに活動しています。

30代前後の若者らが農業に取り組むことで、
年配の方のモチベーションも上がり、
地域が活性化しているのを実感しているそうです。

農業に貢献できたらという思いから作り始めたんですが

伊東さんが皮小物を製作するようになったのは、
獣害対策を応援したいという思いから。

それに伴い、農家さんのことを知るために、
安曇川でアドベリーの収穫や加工、出荷の
お手伝いもしています。

みなさん、このように自分の仕事もしながら
農業などを通して地元の人とも関わり、
野菜や、鹿の角や肩甲骨のお裾分けをもらうんだそうです。

え?鹿の角や肩甲骨のお裾分け!?笑
なんとも、農山村ぐらしならではのパワーワードです。

【3】ずばり、農山村ぐらしの魅力とは!?

周りに自然がいっぱいあるのが

仕事がリモートやウェブ上でできるようになったことで、
「自分のペースが確立した」と岡本さんは話します。

山瀬さんは、仕事を終えパソコンを閉じれば
すぐ目の前に自然が感じられる
贅沢さが農山村ぐらしの魅力だと教えてくれました。

自分のペースで生活しながら、
いつでも大自然の中で深呼吸ができる。

これは、現代社会において数多くの方が求める
幸せなのではないでしょうか。

自給自足はできていないけど皆で生きていく

伊東さんは、もらった野菜に
お金ではない何かをお返しするという
“資源の循環”に、気持ちの良さを感じるんだとか。

自給自足ではなく、皆給皆足。
農山村ぐらしだからこそ実現できる暮らし方かもしれません。

岡本さんは、子育てにおける農山村ぐらしの魅力を
話してくれました。

保育園に行く前には、家の前で木苺狩り。
保育園から帰るときは、琵琶湖で水遊び。

日常の生活の延長線上に、たくさん子どもたちの遊びががあるそう。

この生活は、父親である岡本さんの心のゆとりからも
生まれるものでもあると思います。

町の時間の流れがすごくゆっくりなのも
移住の決め手になったんだとか。
ゆったりとした滋賀の時間の流れが
大人の心にもゆとりを生むのでしょうね。

【4】未来の移住者へ伝えたいコト

滋賀で同じことをしている人を紹介できると思うので

自身も不安を乗り越えた身だからこそ、
移住者のみなさんは新しい移住者を
心からサポートしてくれます。

イベントなどにも積極的に参加している
山瀬さんは、移住に興味のある方に、
色々な場所や人をつなげたいと話していました。

伊東さんは、高島のことを、
「誰でも自分らしく生活できる場所だ」と言います。

「自分らしく、自分のペースで」
という生活に憧れる人は多いですが、
それには、自分の心だけでなく、
周りの環境も大きな鍵となります。

生活を変えたいと思っている人は、
思い切って移住という選択をすることが
第一歩になるのかもしれません。

オモシロイと思ったら飛び込んでもらったらと思います

飛び込むように移住を決めた岡本さんは、
未来の移住者にも、「勢いを大切に」という
シンプルかつ説得力のあるメッセージをくれました。

「結構なんとかなるので。」と、何とも心強いお言葉!

僕も京都に通ったりしながら普段は家(旧志賀町)に居たりしながら

岡本さんの暮らす旧志賀町は、
京都にもほど近い場所。

田舎暮らしに憧れつつも、不安や抵抗が拭えない方は、
岡本さんのように「少しずつ場所を変えていく移住」が
いいかもしれません。

急に大きく生活を変えなくていいと、
移住者に寄り添ったメッセージをしてくれていました。

農山村ぐらし 〜びわ湖の西編〜 動画もぜひご視聴ください!

「農山村ぐらし座談会~びわ湖の西編~」は以上になります!

みなさん、それぞれのやり方で、
農山村ぐらしを少しづつ確立されていました。

狩猟ができるほどの農山村を目指すもよし、
足を伸ばせばすぐに都会の半農山村を目指すもよし、
テレワークもよし、オフラインもよし。

移住に不安がある方は、
まずは現地を見に行って、
その土地の空気を感じてみるのがいいかもしれません。

必ず、移住の先輩と地元の方々が、
力になってくれますよ!

農山村ぐらし座談会~びわ湖の西編~動画公開中!全編もぜひご覧ください!

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