【氷や粋世(いなせ)/滋賀県大津市】
夏の風物詩といえば、やっぱり冷たく美味しいかき氷!
しかし今ではかき氷も大きく進化、
夏だけのものでなく、一年を通して楽しめるスイーツとして
人気に火がついてますね!
JR大津駅からほど近い、ゲストハウス「大津町家の宿 粋世」にも
本格的な進化系かき氷が味わえるお店『氷や粋世』が、2020年秋にオープン!
国の有形文化財に指定されている趣ある建物の中、
レトロで落ち着いた大人の空気を感じながら、美味しいかき氷が食べられます。
氷はすべて、地元商店街にある氷屋さんのこだわり氷を使用。
2〜3週ごとに変わるユニークなメニューも必見です!
びわ湖の形をしたかき氷!?いつも新しいユニークなかき氷たち!
『氷や粋世』の特徴は、なんといっても、
毎月のように登場する新しいかき氷!
こちらは、今年7月に限定発売された”びわこおり”。
40周年を迎えたびわ湖の日(7月1日)にちなみ、
びわ湖のカタチのかき氷として登場!
売上の1割が「滋賀応援寄付」に寄付され、
美味しく食べながらびわ湖を守れる取り組みとして、
SNSでも話題になりました。
ほかにも、見てるだけで楽しくなれる新作が続々!
この写真は、2021年8月4~6日のメニュー「モーモーチャーチャー」。
マレーシアなどの家庭的おかしのイメージで、
ココナッツミルクの上にタピオカなどがトッピングされてます。
こちらは4月の新作メニュー「よもぎ苺大福」。
伊吹山の麓から届けられた”よもぎ”を使った
滋賀らしい一品です。
次々に登場する新作は、
『氷や粋世』のInstagramでチェック!
彩り豊かなかき氷で、見てるだけでも楽しめますよ。
氷にもこだわり!大正時代から続く、不純物を知らない氷!
おいしいかき氷を作るために、やっぱり大切なのが「氷」。
『氷や粋世』で使っている氷は、地元の商店街にある奥村製氷のもの。
48時間かけてじっくり凍らすことで、
不純物が混じらない氷が作れるのだとか。
ふわふわなかき氷を作るための秘密は、こういうところにあるようです。
町家の雰囲気で頂く、かき氷の贅沢。完全予約制です
『粋世』は、国の有形文化財に指定された
古き良き佇まいの建物。
大津で初めての町家ゲストハウスということで、
オープン当初、しがトコでもお邪魔しています。
ご注意いただきたいのは、完全予約制ということ!
Instagramアカウントの説明などをよく読んで、
ご予約の上で行ってみてください!
『氷や粋世』は、夏だけなく、通年での営業。
一年を通じて、旬の魅力、新しいスイーツを楽しんでみてくださいね!
『氷や粋世(いなせ)』を地図で見る
『氷や粋世(いなせ)』の店舗情報
- 住所
- 滋賀県大津市長等三丁目3-33(→地図)
- 営業時間・定休日
- 営業日や時間はインスタグラムにてご確認ください
- https://www.instagram.com/inase_ice/
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