【自然の眺めに心うるおう『湖西』のお店巡り7選】
いよいよ、新緑の心地よい季節がやってきました。
今回は、しがトコがこれまでにご紹介したお店の中から
これからの季節にめぐりたいお店を、「湖西エリア」からセレクトしました。
実は隠れ家的ショップも多い、湖西エリア。
また、雄大な琵琶湖と、山の美しさを同時に味わえるのも、
大きな魅力のひとつです。
芽吹く草木の香りを楽しみながら、
大切な家族や友人たちと、気になるお店を巡ってみてはいかがですか。
『ルヴァン』(高島市鵜川)
滋賀県の観光名所『白鬚神社』そばにオープンした、絶景カフェ。
窓からは琵琶湖の水平線を臨み、こだわりの豆で入れられたエスプレッソでほっと一息。
滋賀県高島市鵜川『ルヴァン』は、
柱や壁、家具もすべて無垢の木でつくられた、
「木の家づくり」へのこだわりが結集されたお店。
店内では高島帆布をはじめ、湖西の素敵なものと出会えます。
『nest.』(大津市比叡平)
真っ白な壁の建物に、高く開放感のある天井。
日がたっぷりと注ぐ大きな窓。
シンプルで、洗練されたインテリアと対照的な、
鮮やかで美しいカフェプレートやスイーツ。
滋賀県大津市比叡平『nest.』
店名に、「巣」や「居心地いい場所」という意味を持つこのお店は、
忙しい毎日を過ごすあなたの「巣ごもり」にぴったりです。
『flatto』(大津市北比良)
和食器のセレクトショップ『flatto(フラット)』は、
湖西の森にたたずむ、青い扉の素敵なお店。
必ず作家さんのもとを訪れて、器が生まれる過程も確認してから選ぶという
オーナーこだわりの器が、豊かな緑の下で待っています。
滋賀県大津市北比良の『flatto(フラット)』で、
毎日を彩る器を見つけてみませんか。
『青木煮豆店』(大津市木戸)
『青木煮豆店』のドリップコーヒーと、
どらやきを焼いた名物「どらッフル」は、湖西散策の休憩にぴったり。
昔からずっと変わらない味の、煮豆と昆布巻きはお土産に。
滋賀県大津市木戸の『青木煮豆店』の創業は昭和7年。
今も変わらず地元に愛される味を、「湖西散策」の思い出と一緒にどうぞ。
『きのした料理店』(大津市北比良)
元家具職人の木下さんが、木の下で営む『きのした料理店』。
周囲の自然になじむ建物には、笑い声がたえず
誰でもすぐ仲良くなれてしまう雰囲気のお店です。
愛犬との来店OK!
吹き抜けの天井から日の差す、明るい店内では
大切な家族みんなでリラックスする姿があちこちに。
滋賀県大津市北比良『きのした料理店』で、
笑顔あふれる時間をどうぞ。
『遊楽石窯かものしらべ』(高島市黒谷)
日本の棚田100選にも選ばれている
『畑の棚田』にほど近い場所、高島市黒谷にある『かものしらべ』。
石窯を使って焼き上げたピザは、店主の育てた有機野菜と一緒に。
自慢のオーガニックコーヒーは、なんと石臼で引いた豆を使ったもの。
国産無農薬小麦を使ったパンも、毎朝焼きたてが並びます。
そんなこだわりの味が、
大自然の清々しい空気とともに体に染み渡る楽感覚は、このお店ならでは。
滋賀県高島市黒谷『かものしらべ』では
思い描く「理想の自然風景」と、「安心安全の食事」を
心ゆくまで楽しめます。
『sato kitchen』(高島市安曇川)
新緑が、ちからいっぱい芽吹き始める季節。
その時を待っていた、というように『sato kitchen』の店先にも
のれんがかかります。
近くの「みのり農園」で、年間200種類以上の野菜を育てるオーナーご夫婦が
春の訪れと野菜たちの収穫を待って、週末にレストランを開きます。
初めて出会う野菜に胸を高鳴らせ、
いつもの野菜の本当の美味しさに出会う。
滋賀県高島市安曇川『sato kitchen』には、そんな冒険のような心踊る食体験があります。
新緑の香りを胸いっぱいに。湖西を旅してみませんか
『湖西』のお店巡り7選。
訪れてみたいお店は、見つかりましたか?
これからますます色鮮やかになる新緑の中を抜けて。
大切な家族と、にぎやかに。
思い立って、一人でのんびりと。
魅力あふれる湖西のお店へ、ぜひ足を運んでみてください。
(最終更新日:2019年12月26日)